チャラツナイ 茶良津内

地名の由来

チャラツナイ(茶良津内)チャラツナイの語源は、アイヌ「チャラルセ・ナイ」つまり「滝をなしてサラサラと流れる小川」という意味で、この小川はいまも北大海藻研究施設から地球岬寄りにあります。

海上に点在する岩の中で一番大きい円錐状をしているのが「ムカル・イソ」マサカリ岩の意と呼ばれるもので、この岩には「天地創造に際しコタンカラカムイ(天地創造の神)は、クワとマサカリと石づちを使った。

すべてが終わった後これらの道具を捨てて天に帰った。

この道具は腐るにつれて魔神や悪い水になったが、マサカリだけは思いため魔神にもなりきれず、そのまま岩になってしまった」というアイヌ伝説があります。

ムカル・イソの下には四角い穴があり、満潮時には小舟が出入りできることから、和人は「窓岩」と呼んでいたが、やがて蓬莱門というどっしりとした名に変わりました。

北海道観光ジャンボタクシーの

ご予約・ご相談はこちら

お電話でのご予約・ご相談はこちら

TEL/FAX (0134)25-0204

関連おすすめコース

  • 積丹半島ジャンボタクシー 積丹満喫ルート貸切8時間コース観光プラン

    積丹半島ジャンボタクシー 積丹満喫ルート貸切8時間コース観光プラン

    • グルメ
    • 積丹半島
  • 北海道道央観光プラン 日帰り Aコース・Bコース・2日間 Aルート・Bルート

    北海道道央観光プラン 日帰り Aコース・Bコース・2日間 Aルート・Bルート

    • 体験
    • キロロ
  • 道南観光プラン 3日間観光コース Aルート・Bルート 北海道tourist貸切観光TAXI

    道南観光プラン 3日間観光コース Aルート・Bルート 北海道tourist貸切観光TAXI

    • キロロ
  • 道北観光プラン Aルート4日・Bルート3日 夏期限定3日コース・2日コース

    道北観光プラン Aルート4日・Bルート3日 夏期限定3日コース・2日コース

    • グルメ
    • 礼文島(れぶん島)