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『達布山展望台』です。【三笠市】
北海道観光貸切個人チャータージャンボタクシー高橋の『達布山展望台』観光案内です。
三笠市達布地区に有る、達布山展望台に行って来ました。
達布山:石狩平野を一望できるこの場所は、明治の開拓期、榎本武明、山県有朋、山田顕義など多くの要人たちが視察に訪れ、頂上から幌内鉄道などの開拓計画を立てたといわれています。
まだ十分な地形図なかった明治16年(1883年)、達布山の山頂と月形の円山とで相互に火を焚いて、両者の位置関係を測定し、それに基づいて樺戸街道が建設されました。
達布山展望台の形は、この時に使った「かがり火」をモチーフにデザインされています。
達布山は標高約144mの小高い山になっており、アイヌ語の「タプ・コプ」が語源で「頂上が丸い山」を意味します。
小高い山となっている達布山を作る地層はが岩見沢層と呼ばれる約800万年前の海底でたまった泥が固くなった、固い岩(硬質岩)から出来ており、周囲のより軟らかい地層が先に浸食されて残ったためだと考えられます。
また、近くには石狩低地東縁断層帯と呼ばれる活断層が南北に延びています。
この活断層帯は、東側(三笠市側)が西側(岩見沢市側)に対して相対的にのし上がっているような逆断層から成ります。
は~い 此方が展望台からの風景です。
此方が東側です。
此方は北側です。
此方が西側です。
此方が南側です。
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