ホーム »
有珠山 登山しました。【洞爺湖観光貸切送迎タクシー】
北海道観光貸切チャーター送迎個人ジャンボタクシー高橋の洞爺湖・有珠山 登山しました。
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪御座います。
昨日仕事が、休みで天気が良かったので、普段は、仕事でロープウェイでしか登った事が無い、有珠山の登山道を使って登って見ました。
頂上(火口原展望台)まで約2時間10分の道のりで~す。気温も上がって少し熱いですが、頑張りま~す。(^^)v
有珠山の登山口は、伊達市有珠町に有ります。
は~い道央道の下をくぐって、登山開始です。
登山道で良く見かける、何時もの看板が\(◎o◎)/!
今回は、上りやすい登山道で~す。(^_^)v
伊達市有珠町も、見えて来ました。
階段も有りました。
風も無く、熱いので汗が凄い(゚Д゚;)
小学生の描いた絵に癒されます。後500mで外輪山展望台です。目指すは、その先の火口原展望台です。
外輪山展望台は、帰りに立ち寄ります。先ずは目指火口原展望台へと向かいま~す。熱い、汗が(◎_◎;)
火口原展望台到着しましたが、この先に有珠山火口原展望台が有るので、ここまで来たら、有珠山火口原展望台へむかいま~す。(^_^)v
洞爺湖温泉有珠山、活火山の有珠山が煙をあげています。
今なお、煙をあげる有珠山は、昭和52年8月7日(午前9時20分)突然、噴煙をあげました。
天をつくキノコ雲が空を覆い、麓の市町村は、激しく降る軽石や火山灰の為、あたり一面真っ暗になりました。
7日に始まった爆発は、8日、9日と続き、赤ん坊の頭ほどある軽石が、屋根や道路に砕け散る音は、天地をひっくり返すほどのすさまじさで、付近の住民は、先を争って非難しました。
14日の朝になってようやく収まりましたが、この間大小あわせて18回の噴火を記録、地震は1日1500回以上を数えたといわれ、オガリ山という新しい山(熔岩塔)も生まれました。
そして、噴き出た火山灰は、2億㎥東京ドーム160杯分にもあたり、遠く、オホーツク海沿岸の網走市にまで、灰を降らせました。
周りの市町村は、火山灰と火山礫で埋め尽くされ、多くの森林が被害にあい、農業・漁業・観光産業と、被害総額は260億円にも達したと言う事です。
今は、天地創造のドラマも幕をおろし、美しい湖面にその穏やかな姿を映しています。
天気が良いので、景色は最高です。
こんな所にも、熊が出るんだ~\(◎o◎)/!
お~お何だ、この階段は\(◎o◎)/!
最後の難所で~す。老体にムチ打って、頑張るぞ!!
苦節2時間15分やっと有珠山火口原展望台に到着しました。\(^o^)/🙌
平成12年(2000年)有珠山噴火
昭和52年の噴火から、23年ぶりの有珠山噴火、この噴火は、皆様のご記憶にも新しいかと思います。
平成12年(2000年)3月31日午後1時10分頃第1回目の噴火が、有珠山西山山麓で発生致しました。
黒い噴煙は、上空3200mまで達しキノコ雲の様に丸く膨れ、しだいに広がって行きました。
その後数回に渡り、複数の火口から繰り返し噴煙が上がり、山や街を黒い煙で覆いました。
雪が残る山すそは、みるみるうちに火山灰で染まり、火口付近では噴石も多数認められました。
更に4月1日には、再び西山山麓で噴火、又有珠山の北西側の金毘羅山でも新たな火口群を形成し、噴火しました。その後この2つの地区で、多くの火口が形成、地殻変動も、進行していきました。
一般国道には、新たな火口、噴煙や噴石と共に吹き出る大量の火山灰、人の頭ほどの噴石、これが火口周辺の建物や畑に大きな被害をもたらしました。
現在では、火山灰の除去や道路などの修復も進み有珠山ロープウェイや洞爺湖の遊覧船も再開され、再び観光客が戻って参りました。
厳しい状況にあった、有珠山周辺地域も、懸命な復興への努力により活気を取り戻しました。
昭和新山406.9mも山下に見えます。
737mの有珠山頂上は、危険区域で行けませんが、有珠山火口原展望台まで徒歩で2時間15分で登りました。(^^)v
有珠山ロープウェイ駅でトイレを済ませて、外輪山展望台に寄って下山しま~す。
片道6分で来る、何時ものロープウェイ駅です。今回は徒歩で2時間15分掛かりました。(笑)でも凄い達成感、自己満足です。(^_^)v
洞爺湖も綺麗に見えています。
見晴らし最高でした、此れから階段降りま~す。Σ(・ω・ノ)ノ!
は~い 此方は帰りに寄った、外輪山展望台で~す。
周囲43㎞の洞爺湖も外輪山展望台から見えています。
洞爺ウィンザーホテルとその後ろに昆布岳1045.1mも見えています。
は~い 本日の登山目標ぜ~んぶ達成したので、下山しま~す。(^_^)v\(^o^)/🙌
は~い 今回も無事下山完了で~す。
何と帰りに外輪山展望台に寄ったので、4時間50分のウォーキング登山になりました。おじさんヘトヘト、ヨレヨレ温泉♨入って帰りま~す。(T_T)/~~~
Warning: Undefined variable $add_ids in /home/takahashi-taxi/www/wp-content/themes/takahashi-taxi/recommend.php on line 57