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ザレイクビューTOYA乃の風リゾートさんへお客様を送迎です。【洞爺湖温泉】
北海道観光個人ジャンボタクシー高橋のザレイクビューTOYA乃の風リゾートさんへお客様を送迎しました。
「ザレイクビューTOYA乃の風リゾート」へお客様を送迎しました。
お二人でも余裕の36平米の洋室や窓辺のソファから眺める洞爺湖や中島、蝦夷富士羊蹄山の雄姿を一望できる全室レイクビューになっており、洞爺湖と一体になれる天空露天風呂や地産地消ブッフェ等が有名なリゾートホテルです。
泉質:ナトリウム・カルシウムー塩化物泉
効能:美肌・切り傷・やけど
源泉温度:47.6℃
PH:5.66
洞爺湖温泉
洞爺湖温泉の歴史は、比較的新しく、明治43年、有珠山の火山活動で、お湯が湧き出し、大正6年になって、三松正夫さんという方が、はじめて旅館(竜湖館)を開きました。
当時は、床丹温泉と呼ばれる、小さな湯治場にすぎませんでしたが、昭和24年、支笏・洞爺国立公園
の指定をうけてから、全国から訪れる人が多くなり、今では沢山のホテルが建ち並ぶ温泉街となっています。
泉質は無色透明の弱食塩泉で、神経痛・リュウマチ・冷え性などに良く効くそうです。
洞爺湖
洞爺湖は、周囲43㎞のドーナツ型の湖です。
一番深いところで179m、北海道では支笏湖・摩周湖に次いで3番目に深く、冬でも凍る事がありません。
今から、数万年前の火山活動で、土地が陥没し、そこに水がたまってできたカルデラ湖です。
カルデラとは、スペイン語で「くぼ地、または鍋」という意味です。
湖の中央には、大島・観音島・弁天島・まんじゅう島の4つの島が浮かび、あわせて、中の島と呼んでいます。
洞爺湖の四季
「千年の 緑とかして 洞爺湖は
乙女の涙 たたえるが如し」
と、うたわれる洞爺湖です。
洞爺湖の四季をご紹介致しましょう。
洞爺湖の春は5月上旬、エゾ山桜・染井吉野が湖畔を薄紅に染め、羊蹄をうつす湖面にも、やわらかさが戻ってまいります。
つづいて、遅咲きの八重桜が散り、木々の緑に深みを増してくると、夏はもう目の前です。
夏の洞爺湖は、一年中で一番華やかな季節です。
遊覧船やモーターボートが、白い波の帯となって駆けめぐり、湖水祭り・昭和新山火祭り・ロングラン花火大会など、多彩な行事がくりひろげられます。
中でも花火大会は、夏の夜のビッグイベントで、3ケ月にわたって、洞爺湖の空に大輪の花を咲かせます。
そして、その歓声も冷めやらぬうちに、短い夏は終わりをつげます。
湖を渡る風に秋の訪れを感じ、黄色や赤に染まった紅葉の炎が、またたくまに燃え広がって、衣替えの季節を迎えます。
「中島の 処女林や 初紅葉」小説家・童話作家として知られる巌谷小波の句です。
やがて、羊蹄の頂に、白いベールがかかり始めると、冬将軍は急ぎ足でやってきます。
しかし、洞爺湖のまわりは、スキー、温泉、冬まつりと、長い冬を彩ります。そして、大自然が活動を停止したかのような静寂の中で、静かに春の訪れを待つのです。
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