北海道観光貸切個人ジャンボタクシー高橋の洞爺湖町道の駅あぷたへ行って来ました。
洞爺湖町虻田国道37号線沿いに有る、道の駅あぷたに行って来ました。✌
虻田とはアイヌ語で「アプタぺツ」釣り針を作る川の意味とされています。
地元の野菜やお米、ウニやホタテが美味しい道の駅です。
ホタテ丼、ホタテカレー、ぐるまきソーセージ等が有名です。(^_^)v美味しいよ!
はまなすの花も咲いてました。
此方は白い花のはまなすです。
北海道の花ハマナス
赤いバラ科の北海道の花ハマナスは、皇太子妃殿下雅子様のお印として選ばれ一躍注目されるようになりました。「潮かおる 北の浜辺の 砂山の かのハマナスよ 今年も咲けるや」石川啄木の詠んだ歌ですが、この辺りの海岸にも、6月中旬~8月頃までは、ハマナスの花が咲き、甘い香りが漂います。
ハマナスは砂丘に咲くバラ科の花で、濃いピンクの5枚の花びらを持ち、開くと、中心に黄色い雄しべが見えます。(まれに白い花もあります)バラ科の花は「香水の王様」といわれ、ハマナスは「においバラ」に属し、2500枚の花びらを集めると、天然香料が1gとれるそうです。
野生のものほど香りが強く、これに合成香料を少し加え高級香水などに利用されています。
6月中旬~8月頃まで、次々と花を咲かせますが、そのあとに残ったオレンジ色の実は、ジャムやハマナス酒に、タンニンの含まれている樹皮や根は、織物を染める時の染料などに使用されています。
また、ハマナスは昭和53年に「北海道の花」に選ばれておりますが、開発が進むにつれて減って来たのは残念な事です。