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支笏湖「桜」です。【支笏湖送迎観光貸切チャータータクシー】
北海道観光個人ジャンボタクシー高橋の支笏湖「桜」です。
今日の支笏湖は、お天気最高😃⤴⤴桜🌸もちょうど満開です。
支笏湖、周囲41㎞、面積77.3㎡、水深360.1㍍秋田県の田沢湖に次ぎ日本で2番目に深い湖です。
支笏・洞爺国立公園
支笏湖は、支笏・洞爺国立公園の中の代表的な湖として知られております。
支笏・洞爺国立公園は、深い緑につつまれた紺碧の湖や、今なお、煙を噴き上げる火山を持つ公園で、昭和24年に国立公園に指定されております。
蝦夷富士の名で親しまれる「羊蹄山」をはじめ、世紀の奇跡「昭和新山」珍しい山頂に溶岩ドームを持つ「樽前山」、昭和52年に大爆発を起こした「有珠山」など、特徴ある山々が点在し、その山麓には、明鏡の湖「洞爺湖」や、原生林に囲まれた「支笏湖」などが水をたたえ、静かなたたずまいを見せております。
また火山の多いことから、温泉も多く、「定山渓温泉」「登別温泉」「洞爺湖温泉」「カルルス温泉」「北湯沢温泉」「支笏湖温泉」「丸駒温泉」と、いたるところか温泉が湧き出ていて、温泉の種類も豊富です。
そして、これらの景勝地をむすぶ、「中山峠」「オロフレ峠」「美笛峠」からの眺望も素晴らしく、北海道の代表的な国立公園となっております。
支笏湖の伝説
この、日本で2番目に深い支笏湖には、アイヌの人達のこんな伝説が残されております。
大昔、支笏湖をつくった神様(トーカラカムイ)が、出来上がった湖の深さをはかろうと、水の中に入ってみました。ところが、思いのほか深く、着物の裾を持ち上げても間に合わず、とうとう濡らしてしまいました。
おまけに水が冷たかったので、神様は、すっかり腹を立て、湖にいた魚を捕まえて、海に放り出してしまったのです。
その時、たった1匹の魚だけが残りました。それはアメマスでした。そのため、明治になってヒメマスが放流されるまでは、アメマスだけの湖だったといいます。
(更科 源蔵 アイヌ伝説集より)
プリンを乗せたような山は、樽前山1041㍍、その右隣が風不死岳1103㍍です。🚕
恵庭岳1320㍍も見えています。😃✌
支笏湖の桜🌸も今が見頃です。😃✌🚕
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