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『支笏湖氷濤まつり』です。【冬の支笏湖チャータータクシー】
北海道観光個人ジャンボタクシー高橋の支笏湖『氷濤まつり』観光案内です。
支笏湖・氷濤まつりに来ています。
支笏湖の湖水をスプリンクラーで吹き付け凍らせた、大小様々な氷のオブジェが立ち並ぶ、北海道を代表する冬まつりの1つです。😃✌🚕🚖🚕
支笏湖は、恵庭岳・風不死岳・樽前山などの山々に囲まれた、今も原始の姿を残す湖です。
周囲41㎞、面積77.3㎡、水深360.1mの、広く深い湖で、広さは全国で8番目、深さは秋田県の田沢湖に次いで2番目となっております。
また、おなじ国立公園内の湖であっても、女性的でやさしい洞爺湖にくらべて、支笏湖は荒々しく、男性的な感じがします。
そして、原生林に抱かれた湖は、近寄りがたい趣があり、それが支笏湖を、より一層魅力あるものにしております。
この支笏湖は、今から2万年ほど前、火山活動によって土地が陥没し、そこに水がたまったもので、このような湖をカルデラ湖といいます。
カルデラとは、スペイン語で「お鍋」という意味ですから、本当に大きなお鍋です。
氷の支笏湖・水族館
不凍湖
この支笏湖は洞爺湖とならんで、日本最北の凍らない湖、不凍湖といわれております。しかし、氷の張った支笏湖を歩く、昔の写真が発見されるなど、支笏湖も、絶対に凍らないとはいいきれないようです。
それにしても、ここからずっと南にある山中湖などが凍るのに、支笏湖や洞爺湖が凍らないのは不思議ですが、どうやらその原因は、湖の大きさに関係しているようです。つまり、湖を凍らせるには、湖全体の水を冷やさなければなりませんので、体積が大きければ、それだけ冷やすのも大変ということになります。
下の写真は苔の同門を氷で表現しています。
沢山の氷のオブジェが並びます。
支笏・洞爺国立公園
支笏湖は、支笏・洞爺国立公園の中の代表的な湖として知られております。
支笏・洞爺国立公園は、深い緑につつまれた紺碧の湖や、今なお、煙を噴き上げる火山を持つ公園で、昭和24年に国立公園に指定されております。
蝦夷富士の名で親しまれる「羊蹄山」をはじめ、世紀の奇跡「昭和新山」珍しい山頂に溶岩ドームを持つ「樽前山」、昭和52年に大爆発を起こした「有珠山」など、特徴ある山々が点在し、その山麓には、明鏡の湖「洞爺湖」や、原生林に囲まれた「支笏湖」などが水をたたえ、静かなたたずまいを見せております。
また火山の多いことから、温泉も多く、「定山渓温泉」「登別温泉」「洞爺湖温泉」「カルルス温泉」「北湯沢温泉」「支笏湖温泉」「丸駒温泉」と、いたるところか温泉が湧き出ていて、温泉の種類も豊富です。
そして、これらの景勝地をむすぶ、「中山峠」「オロフレ峠」「美笛峠」からの眺望も素晴らしく、北海道の代表的な国立公園となっております。
子供達も大はしゃぎです。
支笏湖ブルーを表現しました。
氷濤神社も有ります。
支笏湖
周囲41㎞ 深さは、田沢湖に次いで国内第2位360.1㍍です。
この写真は昨年の支笏湖氷濤まつりです。
2018年の開催日は1月26日(金)~2月18日(日)迄です。
皆さん支笏湖に遊びに来てねぇ~✌✌✌
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