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和商市場です。【道東・釧路市】
和商市場です。『道東・釧路市』
釧路市に有る、釧路和商市場です。
1954年に釧路市民の台所として設立された釧路で最も歴史有る市場で「わっしょいわっしょい」と言う活気あふれる掛け声と「和して商う」ことから釧路和商市場と名付られました。
「函館の朝市」「札幌二条市場」と共に北海道三大市場の1つです。🚕🚕🚕
釧路和商市場の名物に「勝手丼」が有ります。
惣菜店でご飯を買い、鮮魚店で一人前ずつ刺身や魚卵を買って自分だけのオリジナル海鮮丼が出来ます。😃✌🚕🚕
釧路市
釧路川の河口に発展つづける東北海道の中心都市の釧路市です。
釧路市は、水産・石炭・製紙の3つの産業が釧路の経済を支え、とくに、釧路の水産業は日本でもトップクラスの水揚高です。
古くから「久寿里場所」と呼ばれ、和人が出入りしていたことは、松前藩の記録にも残されていますが、明治3年、場所請負人の佐野孫右衛門が、秋田・山形・函館方面から、174戸637人の移民をつのり、定住させたのが釧路のはじまりと言われています。
その後、本州各地からの移住者も年毎に増え、釧路集治監の設置(標茶)、春採炭田の開発、木材輸出などで次第に発展しました。
明治41年、釧路新聞の編集長各として着任した石川啄木が、「さいはての駅に降り立ち雪あかりさびしき町にあゆみ入りにき」と歌っていますが、その当時はもうこの地方の中心となっていたのです。
港町釧路は、原田康子さんの小説「挽歌」に紹介されたロマンの街として、また、夕日の美しい街として知られています。
市内には、展望の素晴らしい米町公園、歌にも唄われた幣舞橋、ヒブナの棲む春採湖など見どころも多く、さらに、町のすぐ背後に広がる釧路湿原国立公園、森と湖の阿寒国立公園の入口の町として、多くの人が訪れています。
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