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幣舞橋です。『北海道三大名橋』【釧路市】
釧路市『幣舞橋です。』【北海道三大名橋】
釧路市幣舞橋
現在の釧路幣舞橋は、昭和49年に仮橋工事から架け替えが行われてまして、昭和51年11月26日に完成したもので、釧路幣舞橋としては5代目です。
総工費は約23億4千4百万円です。
釧路川に初めて釧路幣舞橋が架けられたのは明治33年で、初代から3代目まではもちろん木の橋でした。
昭和3年、初めて永久橋になり、約半世紀にわたって川面にうつすその堂々たる姿は、札幌の豊平橋、旭川の旭橋とともに北海道の三大名橋と呼ばれ、釧路っ子の自慢の種でした。
その4代目も使命を終え、5代目へとバトンタッチされたわけですが、市民から要望のあった「これまでのイメージ」を取り入れ、長さ124㍍、幅33㍍の、より大きな橋に生まれ変わりました。
橋の両側には「春夏秋冬」をそれぞれシンボライズする、乙女のブロンズ像が並び、街路灯も釧路と同じ霧の町ロンドンを思わせる、エキゾチックなたたずまいを漂わせています。
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