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ホタテ貝の稚貝で味噌汁を作りました。【小樽】
北海道小樽観光貸切グルメ個人タクシー高橋のホタテの稚貝の味噌汁観光グルメ案内です。
毎年この時期に、小樽市内の魚屋さんでよく見かけるホタテの稚貝で味噌汁を作りました。
小樽の祝津沖は、ホタテの稚貝の養殖が盛んです。
青森県の陸奥湾周辺でホタテの養殖に、使うホタテの稚貝は、小樽祝津産のホタテの稚貝が多く使われています。
このホタテの稚貝出汁が凄~く出るので味噌汁に入れると最高です。(*^^)v美味しい😋(^_^)v
ホタテ
ホタテの養殖は前浜でとれた稚貝、つまりホタテ貝の赤ちゃんを、丸いカゴに入れ、海中のロープにつるしておく方法で、出荷まで、まる2年かかります。
ホタテは、お刺身・フライ・バター焼き・鍋ものと、さまざまな料理に使われますが、何といってもとれたてのお刺身の、とろけるような甘いお味は格別です。
また、最近は、生だけではなく、ボイル・燻製などいろいろな加工や工夫もされ、北海道を代表する味覚のひとつになっています。
ところで、ホタテが海の中でどのように進むかご存知でしょうか。
ホタテはむかしから、帆掛け船のように、片方の貝殻を立てて、海上千里を走るなどといわれ、「帆を立てる貝」の文字が使われております。
しかし、本当は、太い貝柱で2枚の貝殻を勢いよく閉じながら、耳と呼ばれる2つの噴射口から水をはじき出し、その反動で前へ進みます。
1度に1m~2mはジャンプするそうで、ほかの貝にくらべると大変な運動量ですが、せいぜい1日に進む距離は500m程度で、とても海上千里とはいかないようです。
味噌汁が出来上がりました。美味しそう😋(^_^)v
は~い出来上がり。美味しい😋(^_^)v最高のお味です。
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