石狩鍋グルメ案内です。【北海道Sightseeing Taxi】

北海道札幌小樽観光貸切グルメ個人ジャンボタクシー高橋の石狩鍋グルメ案内です。

小樽グルメタクシー高橋のオホーツク海北見枝幸の漁師の友人にいただいた、めじか鮭で、石狩鍋を作りました。😃✌🍲🍲🍲
石狩鍋、北海道の郷土料理としておなじみで、石狩市がその発祥の地で、石狩鍋と名付けられたそうです。

鮭の身のぶつ切りに、中骨などのあらを入れて、野菜やとうふ、ツキコンニャクなど各家庭でいろいろですが、味噌味のスープでいただきます。

我が家の石狩鍋も美味しそうに出来上がりました。😍🎶🍴🈵😍🍲🍲🍲🚖🚕🚖👍

鮭

北海道の秋の代表する味覚で、通称「秋あじ」といいます。

鮭そじょうの本拠地、北海道ならではの呼び名です。

平均２．２％の高い回帰率で、年間２３００万匹が捕獲されます。

サケは平安朝の頃からカツオやタイと並んで重要な食品とされ、宮中での祀りごとに欠かせないものでした。

一般的にサケの味は、川を上がる直前に海で捕獲したものが美味しいとされますが、１１月初旬にオホーツク北部の沿岸を通過して宗谷海峡にぬける「メジカ」と呼ばれる種類は、誰もが認める最高級品、本物の秋味といわれています。

代表的な料理としては、石狩鍋、塩焼き、ルイべ、フライ、バター焼き等で、頭は三平汁やナマス、肝は塩をふって串焼きに、腎臓はメフンという塩辛に利用され、通の間で持て囃されます。

また、イクラ丼は、鮭の漁場で始まった食べ方ですが、今や超人気の郷土料理の一つとなりました。

作り方は簡単で、成熟した卵をぬるま湯の中でバラバラにして、みりんと醤油で一晩漬け込んだイクラを、ノリを敷いたご飯にたっぷりとかけ青じそを添えるだけです。

ちなみに、筋子とイクラの違いは、卵巣の膜に収められたままのものを「筋子」成熟卵を１粒づつにしたものを「イクラ」と呼びます。

生のものを購入する場合、メスには卵巣（スジコ）が入っていますが、身の味はオスの方が上等です。