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北海道名物ジンギスカン鍋です。【小樽個人観光グルメタクシー】
北海道名物・ジンギスカン鍋です。【北海道小樽貸切観光個人グルメタクシー高橋】
小樽高橋タクシー今日は、ひさしぶりに休みだったので、小樽自宅の車庫でジンギスカン鍋をしました。
もうお腹いっぱいです。🍴🈵😍
小樽のジンギスカン鍋には定番の私が春に小樽で採ったアイヌネギ(行者ニンニク)をたっぷり入れて焼きました。😃✌🚕🚕🚕
此がアイヌネギです。本州では、行者ニンニクです。🚕
行者ニンニク(アイヌネギ)
北海道の山菜の中で、最もにおいがきついのは、行者ニンニクです。
最近ではキトビロといった方が通りが良いようですが、言い伝えによりますと、むかし、悪い病気が流行ったりすると、枕の中に入れたり、玄関や窓に下げて、悪魔払いをしたといいますから、悪魔もドラキュラも同じ臭いがきらいなようです。
おひたしやジンギスカン鍋でいただくと、格別なおいしさです。
ジンギスカン鍋
北海道でジンギスカン鍋と言えば、お花見・運動会・海水浴など野外で人が集まると、ジンギスカン鍋をかこむというのが、北海道方式なのです。
羊の肉とモヤシ・タマネギ・ジャガイモ・アスパラなど、いろいろな野菜をカブトを型どった鉄鍋で焼き、特製のタレを付けていただくのが一般的です。
(ところによっては肉をタレに漬けておき、それを焼いていただくものもあります。)
第一団が焼けました。😃✌
第二団焼きます。👋😃☀
もともとは、中国のカオヤンローというお料理からヒントを得たもので、これが戦前、満州にあった農事試験場で、ジンギスカンと名を変えて、(名付親、駒井徳三氏)昭和の始めころ北海道に入ってきたといわれています。
もやしとアイヌネギをたっぷり投入して焼きます。😃✌
成吉思汗とは、蒙古帝国の創設者、テムジンのことですが、この大陸の英雄と北海道をむすびつけるものといいますと、各地に残されている 源義経イコール成吉思汗・・・の伝説です。
義経が北海道各地をまわり、ついに大陸に渡ってジンギスカンになったという雄大な伝説もあるようですが、成吉思汗率いる騎馬軍団駆け回った蒙古草原を、もし日本に求めるならば、その舞台は北海道がピッタリです。
青空の下、ジンギスカン鍋をかこみ、飲んで・食べて、そして語り合う。
北の大地ならではの楽しみの1つです。
は~い第二団焼き上がりました。👋😃☀
いや~もうお腹いっぱいです。🍴🈵😍美味しかった、ごちそうさま❗👍
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