ホーム »
日本最古の四角いコンクリート電柱です。【函館市】
函館観光タクシー・ジャンボタクシー高橋の函館『日本最古の四角いコンクリート電柱』です。
日本最古の四角いコンクリート電柱、大正12年に設置された、日本で最も古い四角いコンクリート電柱です。
函館市のあらまし
函館市は人口約27万人、札幌・旭川に次ぐ北海道第三の都市で、日本の北の玄関口として、港によって開け、港と共に発展して来た町です。
かつては、本州との間を連絡船が行きかい、また、北洋漁業の基地として、海産商をはじめ、多くの企業が集まって、黄金時代を築いたこともありました。
しかし、今は、その青函連絡船もなくなり、漁業や造船など、海にかかわる産業に変わって、石油精製・セメント・段ボール・合板などの工場が建ち並んでおります。
人口約27万人を抱える函館は、北海道でももっとも古い歴史を持つ町の1つです。
とくに、安政元年(1854年)、ペリー提督率いる、アメリカ艦隊が入港して以来、どこよりも早く、外国文化を取り入れた街づくりが行われて来ました。
石だたみの道、古い教会、外人墓地など、今も異国ムードがいっぱいに漂う街並は、函館山の展望や、明治維新の史跡、五稜郭、荘厳なトラピチヌ修道院などとともに、多くの人々の心をひきつける、魅力にあふれています。