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積丹の山で採ってきたタケノコを瓶詰めにしました。【北海道の山菜】
北海道小樽観光貸切個人タクシー高橋の積丹の山で採ってきたタケノコを瓶詰にしました。
昨日、積丹の山で採ってきたタケノコを瓶詰にしました。✌
チシマザサ(ネガマリダケ)
道内でタケノコと呼ぶのは、このササの若芽のことです。
親指ほどの太さのタケです。
別名ネマガリダケと呼ばれ、雪の重みを逃すため茎の下の部分が一様に曲がっていることに由来しています。
5月~6月が旬で、食べますが、三杯酢、油炒め、おでんの具、味噌汁の具、タケノコ御飯など広い用途があります。
リュック一杯に、3時間掛けて採ってきた笹竹ですが、皮を剥いて茹でたらアララ何と瓶詰6本にしかなりませんでした。(笑)う~んこんなもんか~
タケノコの瓶詰タワーにして見ました。(^_^)v
タケノコの瓶詰の作り方(高橋タクシー流です。)やり方色々有ります。
まず、昨日皮を剥き、さっと固茹でしたタケノコを1晩水に付けてあく抜きをします。
予め煮沸した瓶と蓋、瓶にタケノコを入れて行きます。
瓶の口まで、たっぷりお湯お入れて(瓶の蓋がかくれるまで)、軽く蓋をして、約30分瓶ごと茹でて、きつく蓋をしたら完成で~す。
厚めのゴム手袋を二重に、はめてお湯の中できつく蓋をします。
お湯から取り出したら、蓋の方を下にして、さまします。
は~い 真空になった、タケノコの瓶詰6本完成しました。
今年は後、4本作りま~す。頑張るぞ!!
身体がアチコチ痛い、髙橋タクシーでした。
タケノコ
タケノコは、北海道の山菜の中でも特に人気のあるものです。
タケノコと言っても、ネマガリダケと呼ばれる、チシマザサの子ですから、ササノコという方がふさわしいかも知れません。
淡い紅色を帯びた皮に身を包み、中は緑がかった象牙のような肌をしていて、ほど良い歯ごたえと独特の香りがあります。
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