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富良野市です。【富良野フリーPlan観光Tour coures】
富良野観光TAXI・JUMBOTAXI北海道札幌小樽観光TAXI高橋の『富良野市』です。
富良野市、「ヘソのまち・スキーのまち・ワインのまち」がキャッチフレーズの富良野市は、交通の要衝として発展した田園都市です。
富良野市は稲作をはじめ、ジャガイモ・タマネギ・ニンジン・アスパラ・スイカ・メロンなどの農作物が中心ですが、最近の富良野市は「ふらのワインやラベンダー」も有名になって来ました。
また、大雪山国立公園・富良野芦別道立自然公園の中心都市で、東京大学樹木園、国際的な富良野スキー場など観光資源にめぐまれ、さらにTVドラマ「北の国から」の舞台にもなって、ここ富良野市は全国から多くの人がおとずれています。
地名はアイヌ語の「フラ・ヌ・イ」(匂いの持つところ)の意味で、これは十勝岳から流れ出る富良野川が、硫黄の匂いがするところから、名づけられたようです。
北海道のヘソ、ここ富良野市は北緯43度20分、東経142度23分に位置してます。
これは北海道の中心にあたる所で、人間の体にたとえますと、ちょうど「おへそ」の部分に位置することから、富良野市では「へそ神社」を建て、ユーモラスな「へそ踊り」をつくり、「へそ祭り」を毎年(7月28日・29日)行い、「へそ」ついた特産品やお土産もつくられています。
ところで、富良野市が北海道のへそなら「日本のへそ」は兵庫県の西脇市といわれており、そこでこの2つのマチは友好都市として、へそがとりもつ縁結びをしています。
また、北海道の東西南北の中心が富良野なら重さのつり合いの取れる重心では狩勝峠の向こうの新得町です。
これは、国土地理院が発表したものですが、JR新得駅に、そのモニュメントが建てられています。
又西脇市が日本のへそという根拠は、日本列島の東西のほぼ真ん中で、日本の標準時を表す子午線の東経135度と、南北のほぼ真ん中の北緯35度が、ここで交わっているからです。
ところが、それに対して、群馬県の渋川市から反論がでました。
日本の北端、宗谷岬と、南端、佐多岬をギリギリの範囲で円を描いたとき、そのコンパスの軸が渋川市にあたるというものです。
「北海道のへそ」も「日本のへそ」もどちらが正しのか、一方に軍配を上げると一方が「へそを曲げる」ので、むずかしい問題のようです。
ふらのワイン工場、清水山にワイン工場があります。
最近はワインは洋食ばかりでなく、天ぷらなどの和食にも合わせて、気軽に味わう方がふえているようです。
みなさまは、ワインはお好きでしょうか?今、北海道では各地でワインづくりが盛んですが、ここ、ふらのワインはフランス産のぶどう、セイベル種と山ぶどうのブレンドによって造られています。
富良野盆地、東西を大雪火山群と、夕張山系、南を日高山脈にかこまれ、その間を流れる空知川がつくった盆地です。
盆地気候の特色として、暑さと寒さの差は大きいのですが、日照時間も長く日射量も豊富です。
そのため、盆地のまわりには畑がひらけ、真ん中は水田地帯で、北海道の米どころとなっています。
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