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富良野・カンパーナ六花亭とジンギスカン白樺富良野店です。
北海道観光個人TAXI高橋の『富良野・カンパーナ六花亭とジンギスカン白樺富良野店』です。
富良野市カンパーナ六花亭です。
帯広の老舗ジンギスカン白樺富良野店です。
ジンギスカン鍋
お花見・運動会・海水浴など、北海道では野外で人が集まるとジンギスカン鍋を囲むというのが、北海道方式なのです。
羊の肉とモヤシ・タマネギ・ジャガイモ・アスパラなど、色々な野菜をカブトを型どった鉄鍋で焼き、特製のタレを付けていただくのが一般的です。
(ところによっては肉をタレに漬けておき、それを焼いていただくのもあります。)
もともとは、中国のカオヤンローというお料理からヒントを得たもので、これが戦前、満州にあった農事試験場で、ジンギスカンと名を変えて、(名付親、駒井徳三氏)昭和の始めころ北海道に入ってきたといわれています。
成吉思汗とは、蒙古帝国の創設者、テムジンのことですが、この大陸の英雄と北海道をむすびつけるものといいますと、各地に残されている源義経イコール成吉思汗・・・・・の伝説です。
義経が北海道各地をまわり、ついに大陸に渡ってジンギスカンになったという雄大な伝説もあるようですが、成吉思汗率いる騎馬軍団が駆け回った蒙古草原を、もし日本に求めるならば、その舞台には北海道がピッタリです。
青空の下、ジンギスカン鍋をかこみ、飲んで・食べて、そして語り合う。
北の大地ならではの楽しみの1つです。
もう少しで収穫ワイン用ブドウとぶどう棚
この辺りは葡萄の産地です。
写真の様に、縦にはわせる葡萄は、ワイン用ブドウです。
食用ブドウは、おもに横にはわせます。
秋になりますと食用の葡萄、小粒で甘い茶葡萄のデラウェア、黒紫で粒の大きいキャンベルス、皮の柔らかい緑のナイヤガラなどが、甘い香りをただよわせております。
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