ホーム »
歓寒村とニングルテラス「冬」です。【富良野】
北海道観光個人タクシー高橋の富良野・歓寒村とニグルテラス「冬」です。
富良野市観光ジャンボタクシー新富良野プリンスホテルに有る、冬の歓寒村とニングルテラスの写真です。👍😃✌
今日の、富良野市新富良野ホテル歓寒村とニングルテラスは、凄い寒~い!鼻水が凍ります。🌁⛄🌁
新富良野プリンスホテル
西武鉄道グループが開発した、新富良野プリンスホテルです。
新富良野プリンスホテルと富良野スキー場・少し離れて富良野プリンスホテルがあります。
このホテルは「北の国から」のドラマでは何度も登場しており、五郎を訪ねて来た人達がよく利用するという設定でした。
元々は本館の建物だけでしたが、富良野ブームが巻き起こり、訪れる観光客やスキー客の受け入れを万全しようと、建築家・清家清氏の設計によって地上12階、地下1階建てのホテルが昭和63年12月オープンしました。森の中に現れた白い大きな建物は、大いに人の目を引き付ける建物で、清家氏は設計の段階で宇宙ステーションをイメージして設計したそうです。
建物だけで130億円掛かったそうで、裏山に増設したスキー場のゲレンデの工事費を併せますと、なんと総工費200億円とのことです。
ニングルテラス
若者に人気なのが新富良野プリンスホテルの敷地内にオープンしている「ニングルテラス」で、お店の数は15棟(平成12年現在)、倉本聰さんの指導のもとに出来た、とても楽しく、可愛いお店が建ち並び、それぞれの個性を活かした店の雰囲気は、訪れる観光客の話題の的になっています。
テレビドラマ「北の国から」のスペシャルドラマ「’98時代」で竹下景子さんがローソク店で働くシーンがありましたが、それが話題となり、「その店はどこですか?」の問合せが多かったそうです。いやはや平和そのもの、ドラマと現実がゴッチャになってしまうほど、あのドラマのインパクトが如何に強い物であるあるか、倉本聰さんという方は並の方ではなさそうですねー。