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ふらのワイン工場とワインハウスです。
ふらのワインハウスとワイン工場です【富良野SightseeingTaxi髙橋】
富良野ワインハウス、ここでのランチもなかなかです。ワインハウスからの風景も良いです。
ふらのワイン工場・ワインハウス
ふらのワインの工場は年間60万人の観光客が訪れるそうで、工場見学の後、試飲もお楽しみ頂けます。館内はワインの展示を始め、みやげものなどを取りそろえている直売店が設けられており、繁盛しております。
富良野ワインは現在8種類で、その内「ふらのワインロゼ」は市民還元用として、製造しています。「シャトーふらの」の赤がありますが、富良野近隣の山に自生している山ぶどうを使っているワインで、山ぶどう特有の野趣味にあふれ、香り豊かで個性的なワインとして高く評価されています。
(ふらのワインの販売は道内に限っており、道外では販売されておりません。)
レッド・ホワイト・ロゼをはじめ、次々とふらのワインならではのオリジナルワインが市場に出回り、昭和57年には世界ワインコンクールで赤、白ともに金賞に輝き、良質のワインとして世界的にも認められ、富良野市の一村一品運動の先駆けとなりました。現在は年間生産量は60万本で、北海道限定の販売になっているのが特徴です。
今だ続くワインブームを見越して、ふらのワインではオーク樽熟成のワイン生産量を3倍に増やそうと、ワイン工場の樽熟成庫の増設を計っています。4~5年後には新銘柄を含めて、豊かな樽熟成ワインがお楽しみ頂けるようです。
ワインの本場であるヨーロッパでは、熟成用タンクはステンレス製やグラスライニングが主だそうですが、ここ「ふらのワイン」では熟成には木樽(フランス産のオークを使用)が使われているのが特徴です。
木樽は樽の木目を通して入る空気を吸うことにより、「芳香な香り」、「もろやかな口当たり」が加わって、素晴らしいワインが出来るそうで、赤は収穫から3年、白は2年寝かせるのが原則としているようです。
※グラスライニング(外は鋼板、内側はガラス張りのものをいう)
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