道の駅『花ロードえにわ』です。【恵庭市】

北海道札幌小樽観光貸切チャーター個人ジャンボタクシー高橋の道の駅『花ロードえにわ』です

恵庭市（昭和４５年１１月市制施行）

恵庭市は北海道の大動脈・道央自動車道と、北海道産業にとって重要な位置を占める国道３６号線が市街地を縦断する交通の要衝として発展してきました。

もともと農業が基幹産業であると共に、自衛隊のイメージが強い街でした。

しかし、交通の要衝を生かした工場誘致が街の大きな発展につながっています。

大消費都市の札幌市、太平洋に面した臨海工業都市の苫小牧市、空の玄関千歳市に隣接し、恵庭市は様々な企業にとって願ってもない立地条件を兼ね備えた地域で、人口増加にも拍車がかかり、なかなか元気の良い街です。

キャンピングカーがいっぱい泊まってました。🎄⛺🎄🚙

綺麗に手入れされた、フラワーガーデンです。😃✌🚕🚕

そして、花のある街としても全国にその名が知られております。

市民が始めたガーデニングが今では全国区になり、花の雑誌を片手に住宅の庭や窓辺を楽しみながら散策する観光客の姿が見られます。

JR島松駅と恵庭駅の中間にある恵み野地区が発信源で、約３０年はど前に造成分譲された所で、殺風景な街に花を植える住宅が１軒また１軒と増え、お互いに花談義で花が咲き、やがて恵み野花づくり愛好会が結成され、恵み野フラワーガーデンコンテストが開かれるなど、花のある街の火付け役となりました。

その後、恵み野の花ブームが恵庭の各町内会に飛び火し、やがて全国に知られるようになったのです。

恵庭市内には恵庭工業団地、恵庭テクノパーク他、民間造成のものも含めますと７ヵ所の工業団地があり、総面積約３８０ｈａ、約３００社が操業しています。

すでに食品製造、金属製品、化学工業、精密機械などの製造業が生産活動を行っています。