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【トマムリゾート】お得旅!トマム~札幌~小樽Sightseeing taxi観光コース。
トマムリゾート~札幌~小樽Sightseeing taxi高橋の観光コースです。
本日の観光タクシー観光コースは、トマムリゾナーレホテル~札幌旧道庁~札幌観光幌馬車~小樽政寿司🍣~運河~北一ガラス~小樽宿泊ホテルです。夏で凄~く暑いので少し涼しげな写真も投稿してみました。
トマムリゾート
タワーホテルのザ・タワーと同じくタワーホテルのリゾナーレトマムホテルを中心に、スキー場・ゴルフ場・テニスコート・プールなどのレジャー施設のほか、四季をとおして利用出来る国際リゾート地を目指して、今なお開発が進められております。
このうち、トマムスキー場は、アメリカ・コロラド州の、アスペンと姉妹提携をむすんでいます。
ロッキー山脈の中央部にあるアスペンは、国際リゾート地として知られていますが、トマムはこのアスペンを目標に、モデルにしてつくられております。
札幌市のあらまし
明治の始め、それまでの、蝦夷地という呼び名を、北海道に改めたころの札幌は、昼なお暗い、うっそうたる原始林で、クマやオオカミ、シカなどが住む、未開の大地でした。
それからかぞえて100有余年、今では御覧の様な大都市に発展し、北海道の政治・経済文化の中心地として繁栄を続けております。人口は約180万人、北海道全体の約3割を占め、東京・横浜・大阪・名古屋に次いで、5大都市の仲間入りしています。
また、昭和47年の冬季オリンピック以降は、国際舞台にも登場し、アメリカのポートランド・ドイツのミュンヘン・中国の瀋陽・ロシアのノボシビルスクと姉妹都市の縁をむすんだり、気候風土の似ている、北方圏諸国との文化交流も盛んに行っております。
札幌は、開拓当初から、壮大な都市計画のもとにつくられた街だけに、幅広い道路は碁盤の目に区切られ、いたるところに様々な種類の並木が植えられています。
また、北海道特有の、四季の移り変わりの中で、異国情緒を漂わせている建物も多くあります。
エルムの都、アカシアの街、詩の都まどとも呼ばれ、大通公園・時計台・羊ヶ丘・赤レンガの道庁旧本庁舎などが、訪れる人々の旅情をなぐさめています。また、冬の「さっぽろ雪まつり」も、今では一大ページェントとして、国内はもちろん、海外にも知られております。
小樽の味
小樽は、港町というところからでしょうか、飲食店の多いところですが、飲むにつけ、食べるにつけ、安くておいしく、しかも人情こまやかなところといわれています。
おなじみさんが転勤ともなれば、一晩中お店を閉めて送別会をしてくれるお店もありますし、札幌の人がタクシー飛ばして来ても、ススキノで飲むよりずっと安くあがそうです。
小樽の味は、何と言っても海の幸です。たとえばお寿司、土地の人のお話では、最近は値上がりしたようですが、それでも、ネタの新鮮さと味の良さ、値段の安さは、函館とならんで話題になるところです。
また、ニシンやイカを目の前で焼いていあただく炉ばた焼きの素朴な味など、小樽は新鮮で豊富な食材をいろいろな食べ方で楽しませてくれます。
ところで、この小樽には、ただで味わえる美味しい物があります。それは何かおわかりになりますか?答えをいいますと、それはお水です。
これは、小樽に入港した船員さん達が、口をそろえていいますから、確かなことです。
「ウイスキーの水割りは小樽の水に限る」という人もいるとか、そういわれて見れば、小樽はむかしから銘酒の産地として知られているところで、ウイスキー・ワイン・日本酒とおいしい銘柄がそろっています。