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メープル街道の紅葉です。【キロロリゾート赤井川村】
キロロリゾート赤井川村送迎観光貸切タクシー高橋のキロロリゾート『赤井川村メープル街道の紅葉』です。
キロロリゾート赤井川村メープル街道、キロロリゾート赤井川村北海道メープル街道(国道393号線)小樽市から赤井川村を抜けて倶知安まで続く国道ですが、別名メープル街道と呼ばれています。
その名の通り、秋には素晴らしい紅葉🍁が見られます。
それでは、今年の国道393号線メープル街道の紅葉🍁写真です。👀📷✨😃✌
人と自然と景観です。
道といいますとかつては、人や物資を運ぶ機能を重視して作られて来ましたが、でも最近では、道はそれ以上の役割を担う存在になってきています。
北海道の様に今だ大自然が各所に残されている地域では、やはり問われているのは自然との調和なのです。
かつて道は、道無き所に道を付けることだけで精一杯でした。
道の無いことには、点と点を結ぶ事が不可能であるばかりでなく、そこまで行く手段さえ閉ざされてしまうのです。
高速の列車や、飛行機などの交通文化の発達した現在、道の文化について改めて考えなければならない時期が来ているのかも知れません。
さて日本一豊かな自然を誇る北海道で今、道路を作る立場の人々が一番気を使うのが、道路を付ける所の景観を如何に壊さず残すか、そして道路そのものが風景の一部として機能させるか、環境を重視して道路建設を行うことだそうです。
それに取り組んで道路建設をしたところが、国道393号線のメープル街道です。
一般国道393号線は昭和57年4月1日に主要道路道道小樽・仁木線と倶知安・赤井川線が国道に昇格した路線です。(平成20年9月6日全線開通)
国道393号線の起点は、小樽市奥沢町の国道5号線分岐から毛無峠を経て赤井川村に入った後、倶知安町六郷で国道276号線と接続する迄で、路線延長は58.5㎞です。
国道393号線は道央の札幌地域と後志地域の中核・倶知安町を結ぶ幹線道路であり、地域間の交流、地方の生活基盤の充実、都会と地方の地域格差を無くする為の道です。
赤井川村はわずか人口約1160人程の地域ですが、夏は避暑地と沿いて、冬はスキー・スノーボードが楽しめる地域として、都会で働く人々のリフレッシュの場所として大勢の人が四季をとわずに訪ねてまいります。
赤井川村から倶知安町間は、自然景観に配慮して作られた、観光道路(メープル街道)でもあります。
紅葉が見事なメープル街道の観光写真です。(^^)v
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