ホーム »
北海道小樽・『若鶏時代なると』です。【小樽個人Sightseeing TAXI】
『小樽若鶏時代なると』です。【北海道小樽個人グルメSightseeing TAXI・ジャンボタクシー高橋】
小樽今日のランチは、嫁と休みがあったので、久しぶりに小樽市稲穂に有る、1952年昭和27年創業、小樽のソウルフード、小樽若鶏時代なるとへ行って来ました。
私が子供の頃は、小樽のクリスマスと言ったら、ここ小樽若鶏時代なるとの若鶏の半身揚げでした。😃✌🚕
梁川通り
小樽駅前の中央通りを海側へ下り、右手に都通りのアーケード街をみて左折すると梁川通りで、都通りと中央通りを挟んで続く通りです。
かつて、この稲穂町一帯を所有していた榎本武明の雅号の梁川に通りの名が由来しております。
日常生活に必要な様々な商店が軒を並べております。
私が注文したのは、もちろん若鶏定食です。このボリューム、皮のパリパリ感と絶妙な塩加減、お肉はジューシーで変わらぬお味でリーズナブルなお値段です。🍴🈵😍🚕
嫁は、これまた定番のから揚げ定食です。
小樽のソウルフードなるとの若鶏の絶妙な塩加減は最高です。(^_^)v
此方も凄いボリュームでした。🍴🈵😍🚕
小樽の歴史
ここ小樽に、和人が姿を見せるようになったのは、今から320年ほど前の寛文9年(1669年)松前藩(氏家氏の知行場所)と、アイヌの人達が交易を始めてからの事です。
しかし、松前藩に雇われた商人や、ニシン漁の人達が、おおぜいやって来るようになったのは、それから100年も後のことで、しかも、当時は、和人の定住を認めていませんでしたので、秋になると、みんな引き上げてしまい、もとの静かなアイヌコタンに戻るという状態でした。
和人の定住が許されたのは安政3年(1856年)明治維新のわずか12年前です。
以来、地理的条件にもめぐまれて、発展して来ました。
Warning: Undefined variable $add_ids in /home/takahashi-taxi/www/wp-content/themes/takahashi-taxi/recommend.php on line 57