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中富良野町・星に手がとどく丘キャンプ場です。富良野美瑛チャータータクシー
北海道富良野~美瑛~旭川観光貸切タクシー高橋の中富良野町星に手がとどく丘キャンプ場観光案内です。
中富良野町ベベルルイに有る、星に手がとどく丘キャンプ場へ行って来ました。
どこよりも美しい星空を見る事が出来ると言われる富良野、その星空を見せる為に作られたキャンプ場です。
富良野岳の麓、空気の澄んだ大自然と、灯りのない環境だからこそ輝きが増し、星屑までも映し出されます。
キャンプ場内は極力灯りを無くしております。
美しい星空を見て頂く為です。
2021年のキャンプ場営業期間:4月29日~10月2日
電話予約:午前9時~17時
※こちらの時間以外は出られません。
TEL 090-1302-1422
利用料金+サイト料金
利用料
大人 中学生以上 ¥850
小人 小学生以下 ¥450
犬猫 一匹につき ¥200
サイト料
ライダー専用サイト17張 ¥150
オートサイト25区画 ¥1000
キャンピングカーサイト ¥1500
絶景展望テラス付きバンガロー ¥8000
大型ロフト付きバンガロー ¥7000
8帖タイプバンガロー ¥6000
ロフト付きバンガロー ¥5500
2人用デッキ付きバンガロー ¥5000
※ご利用料金・営業期間・ご予約時間など変更になっている可能性があります。要確認お願い致します。
今回は、我が家の軽キャンピンカーインディ727で行って来ました。
夕食は、バーベキューにして見ました。🍖🐟🐚🦐
今宵は此れで、一杯🍶です。
北の錦蔵元限定🍶
中富良野町
富良野盆地が北東から南西にかけて横たわっていますが、富良野といっても地域分けいたしますと4市町に分かれています。
南西には富良野市、南富良野町があり、北東には上富良野町、その中間にある町が中富良野町です。
ここ中富良野町は町の面積は約180キロヘイホーメートルで、標高185mに町の中心が位置しています。
東には十勝岳が横たわり、西には夕張山地の山々が南北に縦走しており、これらの山麓は畑作を営む丘陵地が広がっています。
盆地まで下りて来ますと大小の川が流れ、その流域は穀倉地帯で、稲作中心の農業が営まれています。
人口は約5100人です。
明治期には空知の歌志内村に戸長役場がおかれ、その支配のもとにあったのですが、空知川や山岳があって行き来が不便であったことから、明治32年5月空知支庁から上川支庁に編入され、富良野村戸長役場(現在の富良野市、南富良野町、中富良野町、上富良野町を含む)の管轄におかれました。
中富良野町に開拓の鍬が下ろされたのは明治28年春のことで、富山県出身の伊藤喜太郎でした。伊藤は単独で移住をしてきた人で、その後、団体で入植した人々に指導するなど、中富良野町を開いた先駆者でした。
翌年、福井県からは旭中地区に上村卯之助がやはり単独で入植しており、開墾地付与の合格第一号となった方でもあります。
それに引き続いて石川団体、福井団体、宮城団体、岡山団体の順で、この地に足を踏み入れています。
しかし、ほんの一部を除いては団体入植は失敗に終わり、むしろ個人で入植した者の方が、開拓に成功した率が高かったと伝えられています。
明治36年、移住民の増加や開拓が進んだことから、富良野村を分轄し、現在の富良野市と南富良野町が下富良野村に、上富良野町と中富良野町が上富良野村となりました。
これが上川支庁管内上富良野村戸長役場時代の始まりでした。様々な時の流れをの中で町は形成され、大正6年4月、上富良野村から独立し、いよいよ中富良野村という行政がここに誕生したのです。
私達は、夫婦二人でしたが、家族連れのキャンパーの皆さんやライダーの方が沢山来ていました。
楽しいひとときでした。
アッと言う間に朝で~す。
何と羊さんが放し飼いになって、いました。Σ(・ω・ノ)ノ!
は~い 朝食食べて帰りま~す。
炊飯器炊ける君の調子がいまいちなので、鍋でご飯を炊きました。(塩昆布とシーチキンの炊き込み御飯です。)
旭川・富良野・美瑛観光の際は、密を避けて、星に手のとどく丘キャンプキャンプ場に宿泊するのも良いですねー。
バンガローも有りますよー!!