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あさひかわラーメン村です。【旭川観光貸切チャータータクシー】
北海道観光貸切チャーター個人タクシー高橋の『あさひかわラーメン村』です。
旭川市に有る、あさひかわラーメン村に行って来ました。
🍜🍥何とあさひかわラーメン村には、あさひかわラーメン村神社なるものが有りました。😨🚕🚕
ここあさひかわラーメン村には、旭川ラーメンの老舗、梅光軒や天金、青葉など沢山のラーメン店が軒を並べています。🍜🍥😃✌🍴🈵😍🚕
旭川市は人口約34万人、札幌市に次ぐ北海道第二の都市です。
歴史は比較的に新しく、明治24年、屯田兵によって本格的な開拓が始まりました。
その後、旧陸軍の北鎮第七師団が置かれことから、戦前までは軍都としての性格が強かったところです。
しかし、今では上川の米どころをバックに、商・工業も加わって、めざましい発展を続け、この地方の政治・経済・文化・交通の拠点となっています。
また、観光資源にも恵まれている街で、大雪国立公園の玄関口で有る事はもちろん、市内には優佳良織工芸館・井上靖記念館・美術館・アイヌ記念館など、御覧いただきたい施設が沢山そろっています。
旭川の四季
旭川といえば、冬の寒さで有名なところで、古いお話になりますが、明治35年には、マイナス41度まで下がった事も有ります。
最近はこのように厳しい寒さは有りませんが、それでも1月から2月にかけてはマイナス10度以下の日が続いたり、時にはマイナス20度以下に下がる事も有りますから、本当に寒さの厳しいところです。
天気予報などで、よく真冬日という言葉が使われますが、此れは1日中、気温が0度未満の日のことをいい、旭川では、平均して年間80日以上にもなります。まさしく冷凍庫の中の数カ月です。空気はピンと張りつめ、吐く息は白く、樹々の枝には真白な氷の花が咲きます。
こんな朝は「今朝はずいぶんシバレルね」という挨拶が交わされますが、寒いとか冷たいとか言う言葉では間に合わず、シバレルでなければ実感がともなわないのです。
でも、この寒さの冬を、スキー・スケート、そして冬祭りなど、人々は大いに楽しんでいます。雪は4月迄残りますが、もう、その頃にはコブシの花が咲き、5月には桜もその美しさを競い、近郊の公園は花見の人々で賑わいます。
しかし、北国の春はあっという間に過ぎ、ビールの一番美味しい夏がやってまいります。7・8月の気温は30度を超える事も有りますので、涼しさを求めて来られた本州のお客様はびっくりします。
やがて夏も終わりを告げ、空も青く澄み渡る9月、近郊の田んぼでは稲穂が段々頭をたれ、秋を感じます。そして10月、、街路樹のナナカマドの色づきも鮮やかになったころ、大雪の山々は早くも雪のヴェールにつつまれ、人々は冬の支度に忙しくなります。そしていよいよ冬将軍の到来です。
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