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旭山動物園「雪」の写真です。【旭川市観光貸切タクシー】
旭川市観光貸切チャーター個人ジャンボタクシー高橋の旭山動物園「雪」の写真です。
旭川旭山動物園
旭山動物園
日本最北の動物園として親しまれております。
平成14年9月に開館した「ホッキョクグマ館」ではダイナミックに泳ぐ姿がまじかで見られる他、地中に埋め込まれた観察窓からはホッキョクグマを足元から観察できます。
その他にも視界360度の水中トンネルから観察出来る「ペンギン館」、様々な角度から観察出来る「さる山」、高さ17mのロープを伝って空中散歩するオラウータンなど様々な動物の生き生きとした姿を見学できます。
また、旭川旭山にある動物園なので、緑豊かな大自然の中でゆっくりと動物園を楽しむ事が出来ます。
旭川冬まつり
毎年、寒さの厳しい2月に、石狩川の河川敷(旭橋河畔会場)などで開催されるのが旭川冬まつりです。
雪と寒さを積極的に楽しもうと、1947年(昭和22年)に、アイヌの人達がイヨマンテ(熊まつり)を始め、翌年には雪像が作られ、1960年(昭和35年)から旭川冬まつりが開催されるようになりました。
回を重ねる毎に内容を充実させ、世界最大級の雪像も作られるほどになりました。
観光客も増え、大雪像以外の楽しみも豊富です。
旭川の四季
旭川といえば、冬の寒さで有名なところで、古いお話になりますが、明治35年には、マイナス41度まで下がった事も有ります。
最近はこのように厳しい寒さは有りませんが、それでも1月から2月にかけてはマイナス10度以下の日が続いたり、時にはマイナス20度以下に下がる事も有りますから、本当に寒さの厳しいところです。
天気予報などで、よく真冬日という言葉が使われますが、此れは1日中、気温が0度未満の日のことをいい、旭川では、平均して年間80日以上にもなります。まさしく冷凍庫の中の数カ月です。
空気はピンと張りつめ、吐く息は白く、樹々の枝には真白な氷の花が咲きます。
こんな朝は「今朝はずいぶんシバレルね」という挨拶が交わされますが、寒いとか冷たいとか言う言葉では間に合わず、シバレルでなければ実感がともなわないのです。
でも、この寒さの冬を、スキー・スケート、そして冬祭りなど、人々は大いに楽しんでいます。雪は4月迄残りますが、もう、その頃にはコブシの花が咲き、5月には桜もその美しさを競い、近郊の公園は花見の人々で賑わいます。
しかし、北国の春はあっという間に過ぎ、ビールの一番美味しい夏がやってまいります。
7・8月の気温は30度を超える事も有りますので、涼しさを求めて来られた本州のお客様はびっくりします。
やがて夏も終わりを告げ、空も青く澄み渡る9月、近郊の田んぼでは稲穂が段々頭をたれ、秋を感じます。
そして10月、街路樹のナナカマドの色づきも鮮やかになったころ、大雪の山々は早くも雪のヴェールにつつまれ、人々は冬の支度に忙しくなります。そしていよいよ冬将軍の到来です。
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