ホーム »
『高砂酒造』です。【旭川観光貸切チャータータクシー】
北海道観光貸切個人ジャンボタクシー高橋の『旭川高砂酒造』観光案内です。
旭川市に有る、旭川の地酒、国士無双や一夜雫で有名な、高砂酒造に来ています。
創業明治32年、小檜山酒造場として創業をして、昭和28年に高砂酒造(株)となりました。
お客さんは、始めて日本酒の試飲にチャレンジしていました。😃✌🚖🚖🚖🍶🍶🍶👍
旭川の銘酒
この旭川は、上川の米どころとして知られ、また、大雪山から流れる清らかな石狩川の水を利用して酒造りが盛んで「北海道の灘」といわれております。
明治24年に酒造業が始まり大正3年には15社もありましたが、現在では北海道を代表する3社が吟醸酒を中心にそれぞれのこだわりの名酒をつくっており、国内外にファンがいます。
(男山酒造・高砂酒造・合同清酒の工場会社がございます。)
旭川の四季
旭川といえば、冬の寒さで有名なところで、古いお話になりますが、明治35年には、マイナス41度まで下がったこともあります。
最近はこのような厳しい寒さはありませんが、それでも、1月から2月にかけてはマイナス10度以下の日が続いたり、ときには、マイナス20度以下に下がることもありますから、本当に寒さ厳しいところです。
天気予報などで、よく真冬日という言葉が使われますが、これは一日中、気温が0度未満の日のことをいい、旭川では、平均して年間80日以上にもなります。
まさしく冷凍庫の中の数ヵ月です。
空気はピンと張りつめ、吐く息は白く、樹々の枝には真白な氷の花が咲きます。
こんな朝は「今朝はずいぶんシバレルね」という挨拶が交わされますが、寒いとか冷たいとかという言葉では間に合わず、シバレルでなければ実感がともなわないのです。
でも、この寒さの冬を、スキー、スケート、そして冬祭りなど、旭川の人々はおおいに楽しんでいます。
雪は4月迄残りますが、もう、そのころにはコブシの花が咲き、5月には桜もその美しさを競い、ビールの一番美味しい夏がやってきます。7月・8月の気温は30度を超えることもありますので、涼しさを求めて来られた本州のお客様は、ビックリします。
やがて夏も終わりを告げ、空も青く澄み渡る9月、近郊の田んぼでは稲穂がだんだん頭をたれ、秋を感じます。
そして10月、街路樹のナナカマドの色づきも鮮やかになったころ、大雪山の山々は早くも雪のヴェールにつつまれ、人々は冬のしたくに忙しくなります。
そして、いよいよ冬将軍の到来です。
Warning: Undefined variable $add_ids in /home/takahashi-taxi/www/wp-content/themes/takahashi-taxi/recommend.php on line 57