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旭川らぅめん青葉本店です。【旭川市2条8丁目】
旭川観光貸切送迎タクシー・ジャンボタクシー、北海道観光個人タクシー高橋の旭川らぅめん青葉本店です。
北海道旭川市2条8丁目に有る、らぅめん青葉本店です。
JR旭川駅から約500m、徒歩約6分のところに有ります。
70年以上変わらない味
「旭川らぅめん青葉」戦後間もない1947年(昭和22年)初代山村吉弥さんが屋台から始めた、旭川でも老舗のラーメン店です。
「元祖旭川ラーメン」と呼ばれる事も多い人気店です。
豚骨・鶏ガラの他に利尻昆布・鰹節・煮干しや各野菜を入れ、沸騰させずに弱火でコトコト煮出したスープは、二代目の村山敏久さん、三代目の村山有一さんが創業当時のやり方を頑なに守り続けております。
カウンター10席とテーブル席が7席のみの小さなお店なので、どの時間帯に行っても満席率は高めです。
店内には歴史を感じる写真や切り抜き、有名人のサインが沢山あります。
また、お店の左隣に待合室も完備されているので、寒い冬の日でも、外に並ばなくて良いのが嬉しいです。
私は大盛醤油ラーメンを注文しました。
此方が大盛醤油ラーメンです。
やはり秋には寒くなる北海道、暖かいラーメンは最高で~す。!!
それでは、頂きまーす。
美味しい😋 ✌✌✌
旭川の四季
旭川といえば、冬の寒さで有名なところで、古いお話になりますが、明治35年には、マイナス41度まで下がった事も有ります。
最近はこのように厳しい寒さは有りませんが、それでも1月から2月にかけてはマイナス10度以下の日が続いたり、時にはマイナス20度以下に下がる事も有りますから、本当に寒さの厳しいところです。
天気予報などで、よく真冬日という言葉が使われますが、此れは1日中、気温が0度未満の日のことをいい、旭川では、平均して年間80日以上にもなります。まさしく冷凍庫の中の数カ月です。空気はピンと張りつめ、吐く息は白く、樹々の枝には真白な氷の花が咲きます。
こんな朝は「今朝はずいぶんシバレルね」という挨拶が交わされますが、寒いとか冷たいとか言う言葉では間に合わず、シバレルでなければ実感がともなわないのです。
でも、この寒さの冬を、スキー・スケート、そして冬祭りなど、人々は大いに楽しんでいます。雪は4月迄残りますが、もう、その頃にはコブシの花が咲き、5月には桜もその美しさを競い、近郊の公園は花見の人々で賑わいます。
しかし、北国の春はあっという間に過ぎ、ビールの一番美味しい夏がやってまいります。7・8月の気温は30度を超える事も有りますので、涼しさを求めて来られた本州のお客様はびっくりします。
やがて夏も終わりを告げ、空も青く澄み渡る9月、近郊の田んぼでは稲穂が段々頭をたれ、秋を感じます。そして10月、、街路樹のナナカマドの色づきも鮮やかになったころ、大雪の山々は早くも雪のヴェールにつつまれ、人々は冬の支度に忙しくなります。そしていよいよ冬将軍の到来です。