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阿寒湖 情報一覧
阿寒湖は、周囲26㎞で一番深い所は45mのややひし形の湖です。
湖岸は、曲がりくねって変化に富み、ほとんど水際までアカエゾマツやトドマツ等の原始林に覆われた「森の湖」阿寒湖です。
阿寒湖の中には、オンネモシリ(大島)、ポンモシリ(小島)、ヤイタイモシリ(雑木が茂っている)、チュウルイモシリ(流れの早い)、の4つの島が浮かんでいて、チュウルイモシリの北側にマリモが生息しています。
阿寒摩周国立公園
阿寒国立公園は、昭和9年、大雪山とともに北海道ではじめて国立公園の指定を受けたところです。
2017年に「阿寒国立公園」から名称変更に伴い1市10町に誇る総面積約9万1000haに及びます。
国立公園内のほぼ9割以上が未開発地域としててつかずの自然保護地として保全されました。
『森と湖』といえば『観光北海道』のキャッチフレーズですが、阿寒摩周国立公園は、まさにその代表と言えるでしょう。
面積およそ9万1000ha、屈斜路湖・摩周湖・阿寒湖と、それぞれ趣がちがう3つの湖を中心にした、火山と湖と森林の原始境です。
屈斜路湖を見下ろす美幌峠の大展望、硫黄山の噴煙とその山麓のハイマツ・エゾイソツツジの群落、神秘の湖摩周湖、阿寒横断道路のエゾマツ・トドマツの樹海の深さ、マリモの眠る阿寒湖、そして数々の温泉など、大きなスケールを待った、見どころの多い国立公園です。
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