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国民保養温泉地『酸ヶ湯温泉旅館』です。【青森県】
酸ヶ湯温泉で日帰り入浴しました。北海道札幌小樽観光個人タクシー高橋の青森県『酸ヶ湯温泉』観光案内です。
青森県青森市荒川南荒川山国有林酸ヶ湯沢50番地、酸ヶ湯温泉旅館に行って来ました。
酸ヶ湯温泉、日本では美しい自然に囲まれた温泉地で、健康維持回復する「湯治」という日本の伝統療法が有ります。酸ヶ湯温泉は、その環境が整った温泉地として、国民保養地第一号に指定されております。
雲の霊泉と称される酸ヶ湯温泉は、海抜900mの高さに有り、紫外線やアレルゲンの少ない清らかな空気と高地気候の作用が相まって、3廻り10日で万病に効果が有ると、言われております。上手な温泉入浴は、血行を促し体温を上げるとともに、免疫力を高める細胞を活性化させます。
5つの源泉は、すべて酸性・含硫黄泉です。「療養に適した温泉」(療養泉)として効能が認められております。
温泉療養の場合、1日当たりの入浴回数は、初めの数日間は、1回~2回程度として、その後3回まで増やします。(温泉療法に際しましては、専門的知識を有する医師や温泉医療医等の指導を受けて下さい。)
湯治の日数の目安は10日位(3日一廻りで3廻り)とされています。
泉質:酸性硫黄泉(含石膏・酸性硫化水素泉)(緊張低張性温泉)
大浴場ヒバ千人風呂、酸ヶ湯温泉と言えば千人風呂、総ヒバ造りの大浴場「ヒバ千人風呂」は、初めて見る者を驚かせます。160畳もの浴室には、熱湯・冷の湯・四分六分の湯・湯の滝等4つの源泉の異なる浴場が有ります。
300年に亘り沢山の人々を癒してきた霊泉、そして柱1本ないヒバ造りの圧倒的な異空間が時代を飛び越え自然との一体感を演出します。
「入浴方法」
1「熱湯」に5分程入る
2「四分六分の湯」に5分入る
3「冷の湯」を頭にかぶる
4「滝湯」で3分程度打たれる
5最後に「熱湯」に3分程入って上がる
(医師の指示があった場合は、それに従ってください。)
ヒバ千人風呂は、混浴となります。
但し女性専用時間が有ります。(8時~9時と20時~21時)
玉の湯
酸ヶ湯温泉には、混浴の「ヒバ千人風呂」の他、男女別の小浴場「玉の湯」が有ります。ヒバ千人風呂と源泉は異なりますが、白濁した酸性の硫黄泉で同じような泉質となります。
女性のお風呂は、小浴場とはいえゆったりと利用出来る広さが有ります。此方もヒバ造りでシャワーもご利用出来ます。
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