『入道崎』です。【秋田県・男鹿半島】

秋田県男鹿半島『入道崎』観光タクシー・ジャンボタクシー、北海道小樽観光タクシー高橋の男鹿半島『入道崎』観光案内です。

男鹿半島・入道崎に行って来ました。

入道崎は、秋田県男鹿市、男鹿半島北西端に位置する、日本海に突出した岬です。（入道岬と表記する事も有ります。）

布巾には食堂が４軒ほど軒を連ねています。

岬付近は、海岸段丘が発達し、日本海の荒波によって築かれ、段差３０mも有る荒々しい海岸を見せております。反対に地上には穏やかな草原が広がっております。

観光拠点としても機能していて、北緯４０度線上に有る事から、それを印した安山岩のモニュメントが配置されております。

男鹿国定公園の一角で、ここから八望台に向けて海岸線に沿って急勾配の道路が連続し、リアス式海岸に近いような形になっている。

１８９８年（明治３１年）建造された入道埼灯台が有り、白黒対称の縞模様がひときわ目を引く岬のシンボルとなっています。岬からの夕陽が美しく、日本の夕陽百選にも選ばれています。