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石狩市厚田区・山菜狩りへ行って来ました。【石狩市】
北海道観光貸切個人チャータータクシー高橋の石狩市厚田区山菜狩りへ行って来ました。
タランボ
木の芽では、タランボ、いわゆる「タラノキ」の芽が北海道の代表です。
おひたし、あえもの、揚げ物などが美味しく、その上品な風味は、「木の芽の王者」といわれております。
行者ニンニク
北海道の山菜の中で、もっとも臭いのきついのは、行者ニンニクです。
最近ではキトビロといった方が通りが良い様ですが、言い伝えによりますと、むかし、悪い病気が流行ったりすると、枕の中へ入れたり、玄関や窓に下げて、悪魔払いをしたといいますから、悪魔もドラキュラも、同じ臭いが嫌いなようです。
おひたしやあえものに、また北海道名物のジンギスカン鍋でいただくと、格別の美味しさです。
今月、仕事が少なく休みが多く、たまたまRSNメンバーと休みが合ったので、石狩市厚田区に山菜狩りに行って来ました。
お目当てはウドでしたが、ウドの他にもワラビ、アイヌネギ(行者ニンニク)ミツバ、ふき、タランボの芽等が採れました。頂いたものですがタケノコも少し(^_^)v
ウド
春の山菜と言えば、ウドを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。その独特の香りや苦み、歯ざわりで人気があり、酢の物、天ぷら、煮物など美味しくいただけます。
高橋タクシー、山菜処理班も頑張ってま~す。✌
フキ
フキは沿道のいたるところで見られる山菜です。
北海道のフキは、大きくて有名な秋田ブキと同じ種類ですが、土地の肥えた水の多いところでは、高さ2~3m、茎の太さは10cmになるものもあり、それでいて秋田産と同じように柔らかいのが自慢です。
タケノコ
タケノコは、北海道の山菜の中でも特に人気のあるものです。
タケノコと言っても、ネマガリダケと呼ばれる、チシマザサの子ですから、ササノコという方がふさわしいかも知れません。
淡い紅色を帯びた皮に身を包み、中は緑がかった象牙のような肌をしていて、ほど良い歯ごたえと独特の香りがあります。
チシマザサ(ネガマリダケ)
道内でタケノコと呼ぶのは、このササの若芽のことです。
親指ほどの太さのタケです。
別名ネマガリダケと呼ばれ、雪の重みを逃すため茎の下の部分が一様に曲がっていることに由来しています。
5月~6月が旬で、食べますが、三杯酢、油炒め、おでんの具、味噌汁の具、タケノコ御飯など広い用途があります。
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