道の駅しんしのつ&しんしのつ公園『たっぷの湯』です。【新篠津村】

北海道観光個人タクシー高橋の道の駅しんしのつ&しんしのつ公園『たっぷの湯』観光案内です。

石狩郡新篠津村第４５線北２に有る、道の駅しんしのつに併設された、しんしのつ公園・たっぷの湯です。

冬は隣接するしのつ公園・しのつ湖で１２月下旬～３月上旬までワカサギ釣りが楽しめる人気すぽっとです。

どんなに寒い日でも、ストーブが付いた温かいビニールハウスの中で快適ワカサギ釣りが出来て、隣接するたっぷの湯（ホテルも併設）のレストランで釣ったワカサギの料理や源泉かけ流しの日帰り温泉も楽しめます。

夏はキャンプ場もあります。

たっぷの湯

それでは、たっぷの湯へGO！

初冬と言う事もあって、温泉はガラガラで貸切状態でした。♨♨♨

源泉かけ流しで、茶褐色のお湯は最高！！

泉質：ナトリウムー塩化物強塩泉

道の駅も併設しているので、新篠津村の農産物や特産品も販売しておりました。

篠津原野

篠津原野、昔は不毛の泥炭地と言われた篠津原野です。

戦後、世界銀行からお金を借りて、大掛かりな灌漑工事がおこなわれたことで、今では美しい田園地帯に変わっています。

昭和３０年に始まった大規模な改良工事は、まず全長２４mの運河からスタートしました。ついで、ダムや灌漑溝をつくり、土を入れ替え、石灰を大量に入れるなど、計画的に土地改良を進めました。

また、大型機械をフル回転させて、道路工事も行われ、昭和４５年の完成までに、約２００億円が投じられたということです。

この改良工事のお陰で、９０００ｈａが水田に生まれ変わり、お米にして約２万９０００ｔの増産がはかられるようになりました。（篠津原野の面積１万６３００ｈａ）