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北海道小樽水族館「冬」の観光案内。北海道小樽貸切観光ジャンボタクシー
北海道小樽水族館「冬」の観光案内です。【北海道小樽貸切観光個人ジャンボタクシー高橋】
おはようございます。👋😆✨☀今日は、小樽水族館へきています。
小樽水族館の冬期営業は、年ごとに若干違うので、要確認お願い致します。
おたる水族館 TEL (0134)33-1400
営業時間は、10時~16時迄(最終入館15時30分)要確認
オタリア・イルカショー🐬やペンギン🐧の雪中さんぽ、アザラシのお食事タイム、ペリカン館内ウォーク、タッチングエリアさわってEzoneなどのイベント開催中で~す。😃✌🚖🚕🚖🐧🐬👍
おたる水族館
おたる水族館は昭和34年にオープンした我が国・トップクラスの水族館です。
面積は約10万㎡で祝津の小高い丘から海岸にかけて、水族館の施設が造成され、魚の種類は約350種・2万点(その年によって多少前後する。)
と、海の動物が14種類・約160点が飼育されています。
おたる水族館ではショーも楽しみの一つで、豪快なトドのダイビングショーは全国でも珍しく、イルカやオタリア・ペンギンのショーなど、観覧するお客様の大喝采を浴びております。
また、平成4年から道内で初めて登場したのが北極生まれのセイウチで、中々の人気だそうです。おたる水族館に来たのは平成2年・0才の時で体重は雄で90kg、雌で60kgと大きく、成獣になると2トン近くなります。
4才ぐらいで繁殖行為に入り、寿命は40才くらいだそうです。
今では色々芸も覚えて、飼育係の方と握手をしたり、拍手・水中回転・台の上で回転するなど披露してくれます。
日曜・祝日には各地から子供連れのご家族で終日賑わっております。
昭和34年のオープン当時は鰊御殿の真下にあり、現在地に移転したのは昭和49年です。
昭和33年7月、札幌市と小樽市を舞台に北海道博覧会が開催されました。その折、「海の会場」として施設が造成されましたのが祝津の海岸でした。
博覧会終了後、この施設を小樽市が引き継ぎ、翌年昭和34年、市営水族館として発足したのです。
昭和49年7月、公社経営(第三セクター)となり、現在地に移転致しました。
雪と気温
北海道はおよそ半年間、雪と氷におおわれます。
しかし、一口に北海道といっても大変広く、地域によって、雪の量や気温にだいぶ差があります。
一般に、雪の多いのは、北西の季節風をまともに受ける日本海側で、太平洋側は雪は少なく、かわりに寒さが厳しくなっています。
初雪は例年、10月下旬から11月上旬にかけてですが、降っては消え、消えては降り、やがて本格的な寒さの訪れとともに、雪はそのまま残ります。これを「根雪」といい、根雪になると冬もいよいよ本番です。
雪雲は石狩平野のふところ深く入り込んで、大雪をふらせ、この雪に風が加わります。
強い風は雪を舞い上げ、ときには1m先が見えなくなることもあり、至る所に吹き溜まりをつくってドライバーたちを悩ませます。
蝦夷富士羊蹄山の麓、倶知安町の付近は、北海道でも有数の豪雪地帯ですが、除雪の機械化や、雪をとかす技術が進んだ今でも、本通りから一歩外れると、山の様な雪の回廊が続きます。
寒さの中心は、1月下旬から2月にかけてで、シベリア高気圧が、スッポリと北海道をつつみます。
海岸地方はさほどでもないのですが、内陸の盆地や山間部は、マイナス10度以下になるのは普通で、マイナス20度を下る事も珍しくありません。
このような寒さの事を、私達道民は「シバレル」といっています。「今朝はシバレルねぇ」とこんな具合です。シバレルと、雪は歩くたびにキュッキュッと鳴り、空中の湿気が凍って、まるで小さなダイヤモンドのようにキラキラと輝く、「ダイヤモンドダスト」と呼ばれる現象が起きます。
寒さの厳しい北海道の冬ですが、吹雪の去った朝、陽の光が一面の銀世界にキラキラと輝き、ぬけるような青空と、美しいコントラストをえがく光景は、北国の冬ならではの美しい景観です。
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