士別市観光貸切送迎タクシー・ジャンボタクシー、北海道札幌小樽観光個人タクシー高橋の士別温泉・ホテル美し乃湯温泉観光案内です。

士別温泉ホテル美し乃湯温泉

どこか懐かしく素朴な風情漂う和室から、ビジネス向けの機能的なシングルルームまで、用途に応じた様々な客室を備えており、多くのお客様に柔軟に対応することが可能となった温泉ホテルです。

国道40号沿いで、便利な立地、JR士別駅・士別剣淵ICから車で約10分以内の便利な所に位置しております。

周辺にはコンビニや飲食施設ショッピングセンターなども多数あり、徒歩での移動やお買い物を楽しめる好立地です。

温かな温泉でくろぎのひとときを

士別温泉ホテル美し乃湯温泉の大浴場には露天風呂と内湯、サウナルームやリラクゼーションスペースが併設されております。

宿泊のお客様は滞在中何度でも無料でご利用頂けますので、一日の疲れをお癒し下さい。

無色透明のナトリウム泉が身体を真からポカポカ温めるお湯は、保温効果が高いことから「熱の湯」、「温まりの湯」とも呼ばれ、入浴後も湯冷めしないのが特徴です。

泉質:ナトリウムー塩化物泉(食塩泉・拡張性アルカリ性温泉)

特徴:アルカリ性で、クセの無いさらりとした湯触りの温泉は肌をスベスベに整え、また、温泉に含まれるマグネシウムイオン等が、血液の循環を促進させる効果があると言われております。

効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・打ち身・くじき・慢性消化器病・痔症・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進・切り傷・火傷・慢性皮膚病・虚弱体質・慢性婦人病

備考:お湯は、ろ過・加温・加水をしています。

は~い 此方が朝食会場です。

朝から沢山頂きました。

お腹いっぱいで~す。😋

士別市

天塩上川の中心都市の士別市は、剣淵町と共に最後の屯田兵が入植、開墾した町が士別市です。

平成17年9月には天塩川山麓に開けた朝日町と合併して、人口は約1万7千6百人ほどです。

士別市にとっては昭和29年以来の町村合併となりました。

士別の地名はアイヌ語の「シぺツ」「本流」の意味で「シ」は「ほんとうの・・・」または「大きい」、「ぺツ」は「川」の事で、天塩川全体がシぺツであったようですが、特に剣淵川が合流する地点を中心に開けた町です。

士別は初めは「志別」とあて字していました。

ところが、明治32年、屯田兵中隊長・名越源五郎が「三国志」の中の「江表傳」の一説、「士別三国即更刮目相待」から、「士別」と名付けたと伝えられております。

士別市は天塩川が町の北を流れ、JR宗谷線、国道40号が通過している、交通の要衝にある自治体で、朝日町との合併によって、面積が約1120平方kmと行政範囲が広大なものとなり、他の市町村の合併によって今後順位は変わると思いますが、現在のところ(平成17年9月)上川支庁管内では最大の面積を持つ行政になります。

街の区画は屯田兵入植の町の特徴でもある「条丁目」で区画され、整然とした町の様子が伺われます。

南北に条、東西に丁目がしかれています。

ここ数年前から、夏になると各スポーツの合宿が行われる町として知名度が高く、特にマラソンの選手を受け入れており、高橋尚子さんも何度も訪れました。

また、この町には自動車メーカーのトヨタが広大な試験場を有しており、様々な車両のテストが1年を通して行われています。また、女優で探検家としても活躍している和泉雅子さんの別荘や、小説家五木寛之氏の土地があり、話題になっています。

五木さんは昭和40年、講演で訪れ、すっかりこの町が気に入り、昭和44年学田の丘陵地約(3300㎡)を買われたそうです。

この街はめん洋牧場でも有名で、「世界のめん洋館」を設置し、約30種ほどのめん洋を揃えて、訪れる人たちを楽しませています。

士別市の地理と気候

士別市の中心地は標高約130mで、名寄盆地の南に当たり、北緯43度58分から北緯44度18分に位置し、天塩川に沿って帯状に平野が広がっています。

北見山系と天塩山系に挟まれ、東部に位置する北見山系の天塩岳から流れ出る天塩川は、この町に様々な恵みを与えてきました。

豊かな水量は沃野を育み、米作り促進し、昔から北海道有数の米作地帯として名をなし、かつては「デンプンの町」としても一躍有名になりました。

士別市の西隣り、山一つ隔てた町が幌加内町になります。

この幌加内町は「日本一寒い町」の記録がありますが、隣り町の士別市も寒さには負けません。

かつてはマイナス35度やマイナス40度など、真冬の寒さは言葉では言い表せないほどの極寒の地でした。

この極寒の地で早くも明治33年、士別で最初の水稲が試作されたのです。

最初から米の収穫を期待したのではなく、「藁さえ出来れば飼料になる」程度の目的でしたが、時代と共に稲の品種改良が進むにつれて、「稲作の町」の代名詞がつくまでに成長し、上川百万石の中核となり、一時は出荷量40万俵に上がりました。

士別市は内陸性気候で5月から9月上旬までは気温も高く、日照時間も長く、気温も30度を超える事があります。

しかし、地理的にオホーツク海高気圧の影響を受けやすく、それによっては冷害や干ばつを引き起こし、農作物に与える打撃も大きいようです。

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