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士別市です。【士別市観光貸切送迎TAXI・JUMBOTAXI】
士別市観光貸切送迎TAXI・JUMBOTAXI、北海道札幌小樽観光個人TAXI高橋の『士別市』です。
羊のサフォークで有名な士別市は、名寄市と並んで北海道北部の中心都市です。
士別市は、明治32年北海道最後の屯田兵100戸が入植し、開拓の鍬が入れられております。
米作りを主体に発展した町で、昭和35年には市町村単位として全国一の出荷量を誇ったこともありました。
しかし、、ただいまでは国の減反政策により水田の半分以上が畑に変わってしまい、ビート・麦・豆類・飼料作物がつくられ、酪農も行われております。
天塩岳道立自然公園
天塩川の源となっている標高1558mの天塩岳と、渚滑岳(1345m)・ウエンシリ岳(1142m)の3つの山を中心とする一帯は、天塩岳道立自然公園に指定(昭和52年)されております。
文字通りの山岳公園で、エゾマツ・トドマツ・ナナカマド・オヒョウニレなどの自然林が生い茂り、高山植物の群落もあちこちで見られます。
また多くの野鳥や野生動物の天国になっており、原始林の豊かさという点では貴重なところです。
現在、観光的な施設は何もなく、登山道も余り整備されておりませんが、それだけに、静寂で美しい自然環境を十分に味わえる自然公園です。
JR士別駅の裏手には、本州からもお参りに来るというお不動様があります。
四季を通じて流れ落ちる一筋の滝がありますが、この水が万病によく効くと伝えられており、古くから「滝不動尊」として親しまれ、訪れる人があとをたたないようです。
士別めん洋牧場
国道239号日本海海岸へ向かう国道です。
途中、標津峠から道立自然公園の朱鞠内湖を望み、霧立峠を越えて、およそ80㎞で、日本海に面する苫前町へと通じております。
その国道239号を1㎞ほど参りますと、学田と呼ばれる丘に広さ約200haのめん洋牧場があります。
どこまでも続く大草原に、約400頭ものめん洋が点在し、夕日が沈むころ、牧羊犬に守られ牧舎に向かうさまは、そこそこ「洋群声なく牧舎に帰る」という、牧歌的な光景を見せております。
ここで飼われているのは、頭と足の黒いサフォークという種類の羊で、脂肪分が少なく、ラムステーキやシチューなどに使われ、とくにジンギスカン鍋には最高といわれています。
日甜士別工場
日本甜菜製糖士別製糖所は、ビート糖や家畜飼料のビートパルプを生産しており、操業期間は、ビートの収穫がすんだ10月から翌年3月までのおよそ150日間だけです。
日甜はここ士別市の他、帯広に近い芽芽室町と美幌町に製糖所を持っております。
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