積丹の山で今年最後のタケノコ狩りへ行って来ました。【北海道の山菜】

北海道観光個人タクシー高橋の北海道の山菜・積丹の山で今年最後のタケノコ狩りへ行って来ました。

RNSメンバーと積丹の山で今年最後のタケノコ狩りへ行って来ました。

６月に入ると、仕事が少しだけ忙しくなるので、今年最後のタケノコ狩りへ行って来ました。

タケノコは、もう結構伸びていました。もう少し山の上に上がればまだまだ、此れからのタケノコ狩りシーズンですが、う～んなごりおしい、私達は今年最後です。

タケノコ

タケノコは、北海道の山菜の中でも特に人気のあるものです。

タケノコと言っても、ネマガリダケと呼ばれる、チシマザサの子ですから、ササノコという方がふさわしいかも知れません。

淡い紅色を帯びた皮に身を包み、中は緑がかった象牙のような肌をしていて、ほど良い歯ごたえと独特の香りがあります。

わらびも、少し採って来ました。(^^)v

チシマザサ（ネガマリダケ）

道内でタケノコと呼ぶのは、このササの若芽のことです。

親指ほどの太さのタケです。

別名ネマガリダケと呼ばれ、雪の重みを逃すため茎の下の部分が一様に曲がっていることに由来しています。

５月～６月が旬で、食べますが、三杯酢、油炒め、おでんの具、味噌汁の具、タケノコ御飯など広い用途があります。

は～い　この次は秋に、キノコ狩りに行きま～す。今年は仕事が例年より少ないので自給自足で頑張りま～す。北海道小樽山菜タクシー高橋でした。(^^)v