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お家御飯・クロゾイ・ホッケの開き・なまこ酢で乾杯です。【小樽】
北海道小樽観光グルメタクシー高橋のお家御飯・クロゾイ・ほっけの開き・なまこ酢・で乾杯です。🍺🍻
昨日、余市の柿崎商店で購入した、クロゾイを刺身、ホッケの開き、なまこ酢と家で作ったポテトサラダ、冷奴、ウドの酢味噌で🍺🍻乾杯で~す。😋(^_^)v
ホッケ
アイナメ科に属する魚で、北海道では5本の指に入る程たくさん採れる大衆魚で、カマボコ等の練り製品の原料や他の魚の養殖用の餌な利用されたりします。
しかし、鮮度の良いホッケの刺し身やフライは、ヒラメと区別がつかないほど美味で、一夜干しして真空パックにされた加工品は、物産展などでも大変人気があります。
4~5月に産卵期のため近海の岩場に集まりますが、この時期のホッケを「根ボッケ」と呼び、旬の味です。
居酒屋で一杯というときには、さっと干した根ボッケを焼いてもらい、焼きたての熱いところに醤油を落とし(脂が乗っているため醤油が弾きかえされますが)大根おろしをタップリと乗せていただくのが最高です。
また、ホッケを塩と糠で漬け込み、ひと夏おいたものを潮風にさらした「糠ボッケ」もお土産品として人気があります。
ソイ
磯釣りの太公望を最も喜ばせる高級魚で、地元では「北海道の鯛」といって珍重します。
日本海の岩場の沿岸では、ソイを釣りに大勢の釣り人が訪れます。
ソイの仲間には、クロゾイ、マゾイ、アオゾイ、ゴマゾイ、ヤナギノマイ等がありますが、特に美味しいのはマゾイとクロゾイです。
ソイは、煮ても焼いても美味しいですが、何と言っても刺身が一番です。
北海道の海産物、活なまこの案内です。
なまこ、ウニやヒトデのと同じ仲間で、少しグロテスクな面持ちですが、外国ではその形から「海のキュウリ」と呼ばれています。普通、食用にされるのはマナマコで、日本海に広く分布しています。
身を生で食べるほか、腸の塩干をコノワタ、卵巣を塩漬けしたものをコノコと呼んで、酒の肴として珍重されます。
また、丸ごと煮て干したものをイリコといい、中華料理の材料に用いられます。
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