お家御飯『行者ニンニクのスティック餃子』です。【小樽】

北海道小樽観光グルメタクシー高橋のお家御飯『行者ニンニクのスティック餃子』です。

生春巻きの皮ライスペーパーで、私が山で採ってきた行者ニンニクを使って、行者ニンニクのスティック餃子を作って見ました。

材料

豚挽肉２００g　行者ニンニクみじん切りお好み　キャベツのみじん切りお好みで

調味料

生姜すりおろし　酒大さじ１　砂糖小さじ２　鶏がらスープ大さじ１　塩コショウ適量　オイスターソース大さじ１　片栗粉大さじ１　ごま油少々

１　すべての材料を良く混ぜる

行者ニンニク（アイヌネギ）

北海道の山菜の中で、もっとも臭いのきついのは行者ニンニク（アイヌネギ）です。

最近ではキトビロと言った方が通りがよいようですが、言い伝えによりますと、むかし悪い病が流行ったりすると、枕の中に入れたり、玄関や窓に下げて、悪魔払いをしたと言いますから悪魔もドラキュラも、同じ臭いが嫌いな様です。

おひたしや和え物に、また北海道名物のジンギスカン鍋でいただくと、格別に美味しい様です。

２　生春巻きの皮を半分に切って、水で戻して具を入れて、クルクルと巻きます。

フライパンに胡麻油をひいて焼いたら出来上がり～です。✌

う~ん　美味しそうに、焼き上がりました。😋(^_^)v