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『仲洞爺キャンプ場』です。【洞爺湖・壮瞥町】
北海道観光貸切個人タクシー高橋の壮瞥町『仲洞爺キャンプ場』観光案内です。
北海道を満喫するにはキャンプが楽しいですよ!!(日帰り温泉施設付き)
昨年は、コロナウイルスの影響で1年間お休みしていた、仲洞爺キャンプ場がコロナウイルス対策も万全にして、1年ぶりにオープンしました。(^_^)v
洞爺湖が目の前で静かな湖畔キャンプ場です。
「仲洞爺キャンプ場」は、なんといっても洞爺湖付近のキャンプ場の中でも、湖畔の林間部分にテントが張れる唯一のキャンプ場です。
目の前に広がる優美な湖を眺めながら、天然の広樹林に囲まれる自然のテントサイトが、キャンパー心をくすぐります。
場内は、3つのサイトに分かれています。
車のい乗り入れ禁止の芝サイト
車の乗り入れ可能な土サイト(ペットOK)
キャンピングカー専用サイト(ペットOK)
炊事場、水洗トイレ、炉もあり、ファミリーからソロキャンパーまで幅広い層が楽しめます。
今回、私達は車の乗り入れ可能な土サイトにしました。
仲洞爺キャンプ場には、源泉かけ流しの日帰り温泉があります。
小川が流れているので子供たちの遊び場にもピッタリです。
携帯電話OK
利用料金が良心的で~す。 安いΣ(・ω・ノ)ノ!
一番のおすすめはポイントは何と言っても「静かな環境」ということです。
場内では音の鳴るものはご遠慮いただいている為、いつも静かな環境を保っています。
この環境づくりがとても人気で毎年多くのキャンパーが訪れます。
湖畔が真っ赤に染まる夕日は必見
湖のほとりにテントが張れるので、ロケーションは最高です。
穏やかに波打つ洞爺湖は、対岸に有珠山や昭和新山を望む事が出来、海や山のキャンプとは一味も二味も違います。
夕暮れ時、湖の中央に浮かぶ中島にゆうひが沈みはじめます。
湖面が真っ赤に染まっていく幻想的な洞爺湖に、あちこちから歓声が聞こえます。
湖畔の自然のシルエットに変わる宵の空に、美しい花火が舞い上がります。
そう、洞爺湖ロングラン花火大会です。
(毎年4月28日~10月下旬頃まで)の開催中なら、キャンプ場からも花火が見る事ができます。
今回、私は食べ過ぎ、飲み過ぎで夕陽と花火の写真は有りません。(笑)残念
途中、洞爺湖水の駅で購入した、アスパラが甘くて美味しいです。😋(^_^)v
洞爺湖
周囲43㎞深さ179mのドーナツ型をした洞爺湖の真中に、4つの島が浮かんでおります。
1番大きい島はが大島、その右隣の三角形の小さな島が観音島、観音島の右隣の平たい島が弁天島です。
また、大島と観音島の間の、かわいらしい丸い島は、まんじゅう島です。
この4つの島をあわせて中島、または中の島と呼んでいますが、いずれも湖が出来た後に、ふたたび噴火して生まれた島です。
洞爺湖は、北海道では支笏湖、摩周湖に次いで3番目に深い湖です。
てな訳で、夕陽と花火の写真は、ありません。
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪御座います。
いきなり朝ごはんで~す。
ごちそうさまでした。
静かで自然豊かな源泉かけ流し温泉がある、素晴らしいキャンプ場でした。(^_^)v
朝ごはん食べたので、帰る用意して、小樽へ帰りま~す。
(@^^)/~~~
洞爺湖
アイヌ語でトーヤ(沼や岸)と言う意味です。
洞爺湖の四季
「千年の 緑とかして 洞爺湖は
乙女の涙 たたえるが如し」
と、うたわれる洞爺湖です。
洞爺湖の四季をご紹介致しましょう。
洞爺湖の春は5月上旬、エゾ山桜・染井吉野が湖畔を薄紅に染め、羊蹄をうつす湖面にも、やわらかさが戻ってまいります。
つづいて、遅咲きの八重桜が散り、木々の緑に深みを増してくると、夏はもう目の前です。
夏の洞爺湖は、一年中で一番華やかな季節です。
遊覧船やモーターボートが、白い波の帯となって駆けめぐり、湖水祭り・昭和新山火祭り・ロングラン花火大会など、多彩な行事がくりひろげられます。
中でも花火大会は、夏の夜のビッグイベントで、3ケ月にわたって、洞爺湖の空に大輪の花を咲かせます。
そして、その歓声も冷めやらぬうちに、短い夏は終わりをつげます。
湖を渡る風に秋の訪れを感じ、黄色や赤に染まった紅葉の炎が、またたくまに燃え広がって、衣替えの季節を迎えます。
「中島の 処女林や 初紅葉」小説家・童話作家として知られる巌谷小波の句です。
やがて、羊蹄の頂に、白いベールがかかり始めると、冬将軍は急ぎ足でやってきます。
しかし、洞爺湖のまわりは、スキー、温泉、冬まつりと、長い冬を彩ります。そして、大自然が活動を停止したかのような静寂の中で、静かに春の訪れを待つのです。
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