道立ゆめの森公園
四季を通して、遊び、人と自然にふれあう。
『恵み豊かな大地に浮かぶアミュージングランド』中標津郡中標津町に位置し雄大な自然に恵まれ、中標津空港に隣接しており、気候的には平均気温７度と道内でも最も冷涼な地域に位置します。
これらの条件を踏まえ公園では、既存樹林やうねった牧草地という地形を生かしたパークゴルフ場や野外遊戯施設の設備、旧滑走路を取り入れた空港的整備、冬でも遊べる全天候型施設（ビジターセンター）の整備を計画しました。
園内は大きく『センターゾーン』『軽スポーツゾーン』『翼とふれあいゾーン』の３つのゾーンに、さらに『センターゾーン』はエントランスゾーン・屋内施設ゾーン・交流広場ゾーン・冒険の森ゾーン・まきば丘ゾーンの６つのゾーンに分かれており、それぞれのテーマに合わせて各施設が配置されております。
私が行った時は、きからしの黄色い花が咲いておりました。
中標津町
中標津町は、酪農が中心で、約４万頭の牛が飼育されております。
酪農家１戸当たりの飼育頭数は約９０頭、人間の数より牛の数の方が多い所です。
（平成１５年１２月末現在人口、２３８４６人）
また、街の郊外には雪印メグミルク中標津工場があり、バターやチーズの生産が行われております。
