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いわきの赤字丼です。【長沼町】
長沼町観光貸切タクシー・ジャンボタクシー高橋の長沼町・いわきの赤字丼です。
長沼町に有る、長沼町名物・いわき、の赤字丼(おにぎりあたためますか)でも紹介された、前から食べたかった👋😵🍴仕事が早く終わったのでGO😃✌食後にコーヒー☕😃☀まで付いていました。
※定休日・料金など変更になっている可能性が御座います。 (要確認お願い致します。)
長沼町
この町は人口約1万1200人(2016年)、札幌にも近く、農業に結び付けた観光開発の動きが活発です。
石狩平野を見渡す馬追山の山麓にある観光牧場の「ハイジ牧場」は広くその名を知られ、年間17万人~18万人のお客様が訪れます。
また、昭和61年に町営の温泉が発見され、昭和62年「長沼温泉」として誕生し、多くのお客様に親しまれております。
この他、昭和52年10月より民間団体が運営管理致しております「アトリエハウス」が御座います。
新しいスタイルの美術の町を目指して、遠くドイツの芸術村ウエルプスウェーデ村を参考に、かつて農家で使用しておりました草ぶき2階建ての建物2戸を修復し、この建物を内外の芸術家に提供し、そのアトリエで作った作品2点を残してもらうことを条件にして、期間は1年間、使用料は無料「生活費は個人負担」という。
既に、多くの芸術家の方が滞在し、作品もかなりの数になっているようです。
中にはこの町が気に入って、今では16人(平成5年9月現在)の陶芸家や画家が自らアトリエを持ち、活動致しております。
長沼町の歴史
この町は明治20年、岩手県水沢市から吉川鉄之助、渡辺伝二らが入植し、開墾したところです。
開墾当時、夕張川がこの町を大きく流れ、雨や雪解け水は容赦なく開拓地を襲い、長い間、水との戦いでした。
石狩平野の南端部で有りながらある時には冷害の追い打ちにも遭い、挫折する開拓者も少なくありませんでした。
その後、夕張川の治水工事が始まり、石狩川へ直接流れるように新水路が昭和11年に完成し、町の人々の長い間の念願が叶ったのです。
今では肥沃な石狩平野で稲作を基幹作物として、蔬菜・畑作・酪農・果樹・花卉栽培が行われております。
また、岩手県水沢市とは昭和48年、開祖の地と云うこともあって姉妹都市を提携し、交流が盛んに行われております。