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『活毛ガニ』です。【北海道襟裳産】
『活毛ガニ』です。【北海道襟裳産】
小樽観光タクシー・ジャンボタクシー高橋です。
襟裳町の漁師の友人より、襟裳産活毛がにが到着しました。🦀🦀🦀
活毛ガニだけあってまだ全部生きてます。😃✌さぁ此から毛がにゆでます。活毛ガニの皆さん御免なさい、よくぞ小樽我家へ来てくれました。ばんざ~い(^_^)v今晩は、毛ガニで一杯🍶🍺🍻やりま~す。
毛ガニ
「タラバガニ」はハサミを含めて足が4対(8本)のヤドカリの仲間ですが、「毛ガニ」は「ズワイガニ」とともに5対(10本)の正当派のカニです。
こげ茶色の密毛で覆われているため、毛ガニの名で親しまれていますが、本名は「オオクリガニ」といいます。
一般にオホーツク産のものは夏が旬、道東産は、冬が旬といわれますが、宗谷海峡の毛ガニは5月の脱皮時期を除き何時でも身がびっしりと詰まっています。
塩ゆでをそのまま食べるのは大変美味しいものですが、中でも甲羅の中にあるカニ味噌は珍重され、特に温めた日本酒を甲羅に注いで飲むのは通にはたまらないものです。
最近は郷土料理の新メニューとしてカニしゃぶ(しゃぶしゃぶ)やカニすき(すき焼き)等も誕生しています。