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『ハタハタの飯寿司』です。【北海道襟裳町漁師自家製】
『ハタハタの飯寿司』です。【北海道襟裳町漁師自家製】
襟裳の漁師の友人より、嬉しい贈り物が届きました。
襟裳漁師自家製のハタハタの飯寿司が届きました。襟裳漁師の自家製飯寿司です。襟裳町より毎年送って来ますが、此が絶品です。
さっそく🍺🍻のつまみに食べてます。
襟裳町より変わった贈り物も二つ届きました。
何と最近なかなか手に入らない北海道期間限定あのころのカツゲン(なつかしの濃い味仕立て)これ又懐かしいお味です。
襟裳のコンビニに売っていたそうです。ラッキー👍😃✌
はたはた
北海道沿岸で、11月~12月に刺し網でハタハタ漁をします。武蔵堆や増毛沖では9月~10月に沖合底引き網漁などで漁獲されます。
漁獲量が年々減少しているため、はたはたの資源増大を目指し、漁業者も養殖事業や資源管理の取り組みが各地で行われています。
はたはたは、水深450mより浅い大陸棚に生息し、日中と夜間は砂中に体を半分埋め、日没時と明け方に活発に餌をとります。
産卵期は11月下旬~12月上旬で、水深100m~200mの海底から短期間のうちに水深1m~10mの岩礁まで接岸して産卵します。
はたはたは、鱗が無いことと小骨が少なく脊椎も身から簡単に離れるため、一匹丸ごとや頭を落としただけの状態で煮たり焼いたり調理されることが多い魚です。
鮮度の良いはたはたを焼いた場合、尾びれの付け根で骨を折っておくと頭のほうから脊椎が全部きれいに抜け食べやすくなります。
旬の冬には、塩焼き、煮付け、楽田、ハタハタ汁、飯寿司などで食べられています。
また「ブリコ」と呼ばれる卵も美味しく頂けます。
秋田県ではしょっつると呼ばれる魚醤に加工されています。
はたはたは、味わいは淡白な白身魚ですが、栄養分はたっぷり。
粘膜にうるおいをもたらし抵抗力を高めるビタミンAや、若さを保つビタミンEが含まれます。
また、骨の健康を保つ他、心臓や筋肉、神経伝達組織の動きを円滑に保つために大切なカルシウムは魚全般のなかでも豊富です。
良質のタンパク質もたっぷりですから、寒い季節の風邪予防にはもってこいの魚です。