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あのころのカツゲン懐かしの濃い味仕立てです【北海道期間限定】
北海道札幌小樽グルメ観光貸切タクシー高橋のあのころのカツゲンなつかしの濃い味仕立てです。
小樽で今日ラジオを聴いていたら、昔良く銭湯で、風呂あがりに飲んでいた、ビン入りカツゲン(今のソフトカツゲン)よりかなり濃い味のカツゲンが、北海道期間限定で復活したとの事、早速コンビニで買って来ました。
雪印メグミルクあのころのカツゲン😃✌昔を思い出して、冷蔵庫に冷やして、小樽の温泉銭湯に行って、帰って来てから飲みます。(笑)
カツゲン
昭和の始め、給水状態の劣悪な中国中央部に駐屯している帝国陸軍軍人(兵士)用に、栄養飲料の開発を帝国陸軍が北海道製酪販売組合連合会(雪印メグミルクの前身)へ開発を依頼し、同組合が1938年(昭和13年)に傷病兵士の栄養食として、北海道から原液を送り、中国上海で製造を開始しました。
その後北海道や樺太でも製造しました。
カツゲンは元々「活素(かつもと)」と言う名前で「活は」(勝)、「素」は(牛乳の素)の意味です。
その後1956年(昭和31年)活源に名称変更され、北海道内の一般消費者向けの販売が始まり、翌年「カツゲン」とカタカナ表記になりました。
1979年(昭和54年)に名称を「ソフトカツゲン」に変更して、風味も薄くし、さっぱりとしたものへ変わり現在に至ります。
かつては瓶入りが主流で、宅配の他、銭湯や駅の売店などでも見られましたが、1980年代に姿を消し、現在はすべて紙パック入りとなっております。