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玉川公園水仙まつりです。【せたな町北檜山区】
せたな町北檜山区観光タクシー・ジャンボタクシー高橋のせたな町北檜山区『玉川公園水仙まつり』です。
せたな町北檜山区に有る、せたな町北檜山玉川神社を中心に北檜山の小高い丘の上に広がる、せたな町北檜山玉川公園で、毎年5月上旬には約30種類、30万株の水仙が咲き、北檜山水仙公園とも呼ばれています。
桜の花が満開になると地面と空間に咲く種類の異なる花が、素晴らしいコントラストを作り上げています。
5月上旬開催予定の、せたな町北檜山水仙まつりは、二俣風神太鼓や浮島竜神太鼓や地元高校吹奏楽部の演奏、せたな町の特産品が並ぶ売店などが楽しめます。
せたな町
北海道の開拓の歴史は、江戸時代から魚を求めて人々の入った海岸部と、明治新政府の開拓政策によって、計画的に開かれた内陸部と、大きく2つに分けられますが、このせたな町は、その両方の顔を持っている町です。
まず、海岸線は江戸時代のはじめ、すでに、松前藩の管理のもとにおかれていて、その後、運上屋が置かれて、ニシン漁で栄え、漁民の移住が増えてきました。
そして内陸部に開拓民が入ったのは、明治17年からで、徳島・福井・石川・愛知など、各地から人々が入植して、農業が進められて行きました。
現在は、お米・ジャガイモなどの農業と酪農が中心で、ウニ・イカ・カレイの漁業も行われています。
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