新得町狩勝峠で観光タクシー・ジャンボタクシー、北海道小樽観光タクシー高橋の新得町狩勝峠観光案内です。

狩勝峠

今は、快適なドライブウェイですが、昔は、道なき道を歩くか、馬でなければ越えられない難所だったところです。そのため、北海道の中心、札幌との交流が悪く、十勝地方の開拓のネックになっていました。それだけに、明治40年、狩勝トンネルが完成し、鉄道が開通した時の喜びは大変なものだったそうです。

(当時の釧路新聞は、「これからの釧路・十勝地方の開拓は、牛の歩みのように遅い今までとは違い、水の流れのように早くすみやかに進むだろう。開拓民はすぐ集まるだろうし、実業家も喜んでお金をだしてくれるだろう」と鉄道開通の喜びを報道しています。)

この鉄道開通によって、狩勝峠の雄大な眺めが世に知られるようになり、ある外国人の旅行家は、アメリカのロッキー山脈、ロシアのウラル山脈とならんで、「車窓の世界3大展望」とほめたたえました。しかし、この鉄道工事は困難を極め、多くの犠牲者をだしています。そのうえ、25/1000(1000m進んで25m登る勾配)という急勾配は、SLのD51が前と後ろから力を合わせなければ登れないほどでした。

また、トンネルの中は、SLの吹き出す蒸気と煙が逆まき、冬は、地下水で出来る巨大なツララ落としに泣かされました。

石炭をたいた釜の熱さで意識を失う乗務員もでる有様で、「機関士殺し」といわれたほどです。昭和23年には、労働組合がトンネルの改良と、乗務員に、マスク代わりの手ぬぐいの支給を申し入れた「狩勝トンネル争議」が起きました。

やがて昭和41年、開通から60年後、長い間の懸案だった新ルートに切り替えられ、それとともに自慢の眺めもだいぶおもむきが変わったようですが、現在では、この国道38号線が、以前にもまして大展望を楽しませてくれております。

狩勝峠展望

標高664mの狩勝峠展望台です。大雪山連峰の南端が、日高の山並みと交わるところ、標高1059mの佐幌岳の山腹を、大きく蛇行しながら横断する峠です。

頂上には「新日本八景」の碑が建っていますが、眼下に、十勝大平原の豊かな大地が広がり、晴れた日には、遠く阿寒の山々や、太平洋ものぞむことが出来ます。また、このあたりはウグイスの多いところとしても知られています。

石川啄木

明治41年1月、漂泊の詩人石川啄木は、釧路へむかう汽車の窓から見た狩勝峠の情景を

「石狩・十勝の国境をこえて、5分間を要する大トンネルを通ると、右の方一望幾百里、真にたとうるに辞なき大景である」と書いており、また、「忘れ来し 煙草思う ゆけどゆけど 山なお遠き 雪の汽車」と詠んでいます。

狩勝高原

このあたり、佐幌岳の山麓一帯は、ホテルやペンションを始め、スキー場・ゴルフ場・テニスコート・フィッシングセンター・体育館など、いろいろなスポーツ施設が設けられていて、一大リゾート地となっております。また、世界で107番目、日本では最初の、地中海クラブバカンス村、クラブメッド北海道サホロもあって、多くの人々で賑わっております。

 

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