北海道グルメ観光個人タクシー高橋の真鱈の子の醤油漬けの作り方です。
余市町に有る、柿崎商店から水揚げされたバッカリの真鱈の子を買って来たので、真鱈の子の醤油漬けを作って見ました。
タラ
太平洋では仙台以北、日本海では山陰以北に分布しています。
マダラ、スケトウダラ、コマイなどの種類がありますが、刺身用として人気があるギンダラは、タラの仲間ではなくてカジカと同じアイナメの仲間です。
魚へんに雪と書くように、冬の魚です。
マダラ
極めて貪食で、魚や甲殻類（カニやエビなど）をいわゆる「タラ腹」食べます。
体つきはお腹の部分が太く、大きいもので体長１ｍ、体重２０ｋｇにもなります。
「ちり鍋」が最高で、うす味の昆布出汁に豆腐、白菜、生シイタケなどと一緒に身や肝臓を煮たものをポン酢でいただきます。
三枚におろした身に塩をして昆布でサンドイッチしたコブ締めも大変美味です。
卵巣は糸こんにゃくなどと煮しめます。
また、精巣はとろりとした甘みが特徴でタチ、タツと呼び、味噌汁の種や卵とじ等に利用します。
アツアツのご飯に乗せて食べたら最高です。(^_^)v
真鱈の子の醤油漬けの作り方（３００g）
醤油大さじ５ めんつゆ大さじ１ 酒大さじ３ 一味少々
真鱈の子の皮を取ってボールに移して、調味料を入れて、かき混ぜて一晩冷蔵庫で寝かせます。
翌日味見をして、醤油等で味を整えてもう一晩冷蔵庫で寝かせて完成で～す。
は～い、美味しそうに出来上がりました。
アツアツご飯にピッタリです。美味しい😋(^_^)v
瓶に小分けにして、冷凍保存も出来ま～す。
皆さんも是非お試しあれ～(^_^)v
