『小樽温泉オスパ』です。【北海道小樽個人貸切観光ジャンボタクシー高橋】
小樽市観光タクシー・ジャンボタクシー、カツゲンを冷蔵庫に冷やして、何時もの小樽温泉オスパへGO!小樽温泉オスパの駐車場に入る時、セイコーマートのトラックが荷物を降ろして駐車場から出ていきました。！！
もしやと思い店に入って見ると何と北海道期間限定カツゲン５個ゲットやっと家族人数分ゲット出来ました。
てな訳で只今小樽温泉オスパ風呂上がりのカツゲン飲んでまーす。
懐かしい味、やはり味が濃くて美味しいですね子供の頃を思い出します。
小樽温泉オスパ泉質、施設内の地下７５０mから汲み上げた、日本では珍しいい強塩泉です。無色透明の湯には、一般的な食塩泉（ナトリウムー塩化物）に比べ、３倍もの食塩を含む濃厚な湯です。
カツゲン
昭和の始め、給水状態の劣悪な中国中央部に駐屯している帝国陸軍軍人（兵士）用に、栄養飲料の開発を帝国陸軍が北海道製酪販売組合連合会（雪印メグミルクの前身）へ開発を依頼し、同組合が１９３８年（昭和１３年）に傷病兵士の栄養食として、北海道から原液を送り、中国上海で製造を開始しました。その後北海道や樺太でも製造しました。
カツゲンは元々「活素（かつもと）」と言う名前で「活は」（勝）、「素」は（牛乳の素）の意味です。
その後１９５６年（昭和３１年）活源に名称変更され、北海道内の一般消費者向けの販売が始まり、翌年「カツゲン」とカタカナ表記になりました。
１９７９年（昭和５４年）に名称を「ソフトカツゲン」に変更して、風味も薄くし、さっぱりとしたものへ変わり現在に至ります。
かつては瓶入りが主流で、宅配の他、銭湯や駅の売店などでも見られましたが、１９８０年代に姿を消し、現在はすべて紙パック入りとなっております。
