小樽なんたる市場です。【北海道小樽個人観光髙橋タクシー】

シロクマ食堂でランチの後は、今晩の食材を買いに小樽なんたる市場へ行って来ました。

う~ん✨今晩何食べようと悩んでいたら、アンコウ発見!!

よし今晩は、アンコウ鍋に挑戦する事に‼😃✌🚖🚕🚖👍
アンコウは、一盛り¥500を我が家は家族が多いので二盛り購入しました。

あん肝も入ってます。🍲🍲🍲

他に、筋子¥1100今年は鮭が不良だったので少し高いです。

タラコの切れ子、お買い得チャンス1パックこれだけ入って¥1000です。

他に生サンマ4匹¥350、栗原かまぼこのつまみ揚げ¥300を購入しました。

サンマ

サンマは太平洋や日本海に広く分布し、アメリカにも及びます。

北海道近海には夏から秋にやってきて、冬に南下しますが、旬はやはり秋で、尾の付け根が黄色くなる程脂がのっています。

炭火で焼き、大根おろしでいただくのが最高ですが、ワタ(内臓)の脂とともに胆のうからでる苦い味も大切で、丸ごと焼くのがコツです。

蒲鉾

「蒲鉾」が書物に登場したのは、室町時代中期頃からです。

その頃の書物には「かまぼこは蒲の穂に、似せたる也」(宗吾大双紙)と書かれてあるところから、岸辺に育つ蒲の穂に似ているので、「蒲鉾」と言う名がおこったのだと言われています。

小樽のかまぼこ製造は明治24年、25年(1891年、1892年)ごろからはじまったと伝えられています。

新潟県人の曲岩という人が手宮集鱗会社の横に蒲鉾工場を設けて、新潟県人を招いて製造したのがはじまりといわれています。

鰊漁の漁夫として小樽に来た人々が、そこで培った加工技術を生かして興した産業といえるのではないでしょうか。

昭和33年(1958年)、小樽には約920(全業種)の工場がありましたが、このうち207が水産加工業でした。

しかも水産加工生産量の約40%は「蒲鉾」で、他の加工品は魚体に簡単に手を加えたにすぎないもので、「蒲鉾」が「工業製品」といえるものでした。

小樽で蒲鉾生産が盛んになったのは、前浜で漁獲される豊富な原料に恵まれたことと、おそらく過去の鰊加工で培った高い加工技術によるものと思われます。

昭和30年(1955年)から昭和35年(1960年)が「蒲鉾の街」としてのピークでした。かつては40軒以上ありましたが、小樽の人口減少衰退と期を一にして、蒲鉾業者も減少していき、現在では10数件となりました。

しかし小樽の「蒲鉾」は、現在でもその加工技術と味は評価が高く「蒲鉾の街」としての誇りを感じさせてくれます。

小樽市に有る、(南小樽市場協同組合)昭和21年(1946)樺太からの引き上げ者らが小樽市勝納川沿いに長屋の店を開いたのがはじまりです。

鮮魚9店、青果4店、精肉2店、海産物、食料雑貨、惣菜、ベーカリー、寿司、金物などの店が入っているが時代の波なのか最近店が減って来ています。

小樽観光ジャンボタクシー、金曜日土曜日の売り出しで、なんたる市場へ行って来ました。

小樽の台所なんたる市場、新鮮な魚介類を売る魚屋さんや後志・石狩の農産物を売る八百屋さん、肉屋さんなどが沢山入ってる市場です。😃✌🚖🚕🚖👍

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