北海道観光貸切送迎個人チャータータクシー高橋の芦別温泉スターライトホテルさんへお客様を送迎し、宿泊しました。
おふろカフェ♨リゾート・芦別温泉スターライトホテルへお客様を送迎しました。
「星の降る里★芦別」でスターウォッチング
ホテルのすぐ前には星見の広場があり、天に広がるプラネタリウムに「感動」！
美しき銀河の星々に抱かれるひと時を。
屋上の「星空テラス」はスターウォッチング会でしか入れない秘密の場所です。
「星の降る里★芦別」は環境省から『星空の街』として認定されております。
「美肌の湯」芦別温泉
満天の星空を眺めながら入る、露天風呂はあなたの心と体を優しく包み込みます。
芦別温泉（油谷温泉）は、昭和４６年に閉校した、油谷小学校の体育館の下から湧き出し、次の年の１０月に温泉地としての歴史が始まりました。
高い温泉資源と自然環境に恵まれた芦別温泉は、なめらかな肌触りと高い保湿性のある温泉で、昔から地元の人、近所のひとに「美肌の湯」として愛され続けております。
泉質：含硫黄ーナトリウム・マグネシウムー炭酸水素塩泉（硫化水素型）（中性低張性冷鉱泉）・含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉（中性低張性冷鉱泉）
『おふろcafe星遊館』が２０１９年１２月２３日スターライトホテルないにOPEN！
日帰りのお客様も宿泊のお客様もcafe感覚でおくつろぎ出来ます。
日帰りのお客様も宿泊のお客様も、自由気ままに好きな時間をお過ごしいただけます。
無料コーヒーでおしゃべりやコミック雑誌も読み放題です。
無料の挽きたてコーヒー、Wi-Fi/電源や５０００冊のコミック・雑誌をご用意。
お客様が「過ごす時間」を楽しめる温浴施設です。
芦別市のおふろcafeは、他にはない特別な空間を演出します。
芦別市
芦別市は人口約１４２６０人、面積８７０平方ｋｍ、大部分が険しい山で占められています。
明治２７年、石川県と富山県から入植した６８戸の人たちによって開拓が始まりましたが、大正２年の鉄道開通をきっかけに炭鉱が次々と誕生し、昭和３３年ころは、大小１０数社の炭鉱が谷間にあり、賑わっていました。
現在は、ヤマのまちから「星の降る里」をキャッチフレーズに、観光のマチへと変身しています。
炭鉱の話
赤平、芦別は炭鉱によってひらかれたマチです。
北海道で、本格的な石炭の採掘がはじまったのは、榎本武揚や、アメリカ人技師ライマンの調査によって、折紙をつけられた幌内炭鉱で、明治１２年のことです。
開拓使が日本で３番目の鉄道を、幌内と小樽の手宮間に敷いたのも、この優良石炭を運び出すためでした。
地下資源の開発と、屯田兵による農業の基礎づくりは、北海道の開拓を進めるうえでの２本柱だったのです。
昭和に入ると、石炭は北海道の代表的な産業に発展し、夕張・三笠・歌志内・赤平・芦別などの炭鉱都市が次々と生まれ、「石炭王国」の名をほしいままにしました。
しかし、昭和３０年代の後半になると「石炭から石油へ」エネルギー革命がおこり、生産量は、急カーブを描いて下降線をたどり、炭鉱も相次いで閉山、たくさんの離職者を出して、大きな社会問題となりました。
その後、昭和４０年代後半のオイルショックをきっかけに、一時、復活のきざしを見せたこともありましたが、最後に残った釧路太平洋炭鉱も平成１４年１月３０日に閉山しました。
現在は、地元への深刻な影響を避けるため平成１３年に設立された「(株)釧路コールマイン」が同鉱の業務を引き継ぎ、年間７０万ｔの採掘と海外研修生の受け入れを行っております。
